Activity of 大阪大学美学研究室


ゼミ活動 Activity

美学研究

美学研究


世代を超えた研究発表の場として
2001年に『美学研究』を創刊しました

創刊号 2001.1.31

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【論文】
危機の経験 ― アドルノの崇高論  高安啓介
漱石『草枕』にみる西洋美学の受容と翻案 ― 画工の絵にならない俳句的な旅  
桑島秀樹
ロジャー・フライの美術批評 ― ラッセル論理学との関係  要真理子
問いかけと絵画 ― メルロ・ポンティの「絵画の存在論」  岩崎陽子

【翻訳】
原子論、芸術、そして作者 ―ダントーのヘーゲル的転回 ロバート・C・ソロモン
キャスリン・M ・ヒギンズ 前田茂 訳

【批評】
ミロスワフ・バウカ<食間に> 展覧会評  川田都樹子
テクスチュアとしての暗闇<直島・家プロジェクト>  村上 敬
魅惑するかたち<エットレ・ソットサス展>・<デベロの未来派芸術展> 平井直子
美学の文化哲学的基礎づけ ― ヴィルヘルム・ペーパートの『文化哲学』 書評 立野良介
電子音学の開拓者たち レコード評  桝矢令明

第2号 2002.7.31

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巻頭の辞 藤田治彦
【論文】
1919年以降のドイツ文化圏におけるバレエ制作の変化と舞踊の近代化― 装飾バレエとそのアンチテーゼとしての『ヨぜフ伝説』 古後奈緒子
岡本唐貴・研究ノート ― プロレタリア美術運動とその周辺 佐々木千恵

【翻訳】
近代における台湾の芸術学 趙 天儀 鄭夙恩訳
韓国現代美術の展開と動向 許 李炳男訳

【批評】
ミームとしての「つながれた円と線」《田中敦子in Kyoto》(展覧会評) 金悠美
近くて遠い二つの筆線《書くこと描くこと ― 日本的なるもの ―》(展覧会評) 石原みどり
映画における「時間」の新たな可能性 ― 映画《子供の時間》― (映画評) 村田・池田葉子
「何か」の背後への眼差し ― 映画《ロゼッタ》― (映画評) 立野良介
『諸芸術の照応』再読 ― 図式の陰に隠れたその全貌 ―(書評) 春木有亮

第3号 2004.1.31

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【論文】
美学としての「暴力批判論」 大橋良介
韓国の現代美術における文学 李 柄男
文字と機械―ハングル・タイプライターの思想― 劉 賢國
アルチュール・オネゲルの交響曲創作における旋律志向―不協和音と対位法の概念の捉え方の問題として― 生島美紀子
三宅一生の「一枚の布」再考 平光睦子

L'architecture scenique dans La Resistible ascension d'Arturo Uni de Brecht     Yuriko INOUE

【批評】
<判断>というディスクール―(書評) 
《『芸術の名において―デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント』》 三木順子
イギリスから提起されるバーナード・リーチの再検討《『バーナード・リーチ』》(書評) 北村仁美
田中一光の世界―(展覧会評) 松友知香子

第4号 2005.3.31

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【発表原稿】
日本に「建築」はない 上倉庸敬

【論文】
ショパンの2つの練習曲集(作品10および作品25)―その調配列を中心にして― 田之頭一知
南宋修内司官窯の青磁における美―杭州老虎洞窯址出土品を中心に― 孟 白麗
A・ジャコメッティの彫刻における触覚性 島本英明

Reflecting The Pacific Ocean      Wolfgang Welsch

【批評】
11代目市川海老蔵襲名披露興行(芝居評) 秋岡啓子
野田秀樹の「若い」芝居に対する挑戦「走れメルス―少女の唇からダイナマイト!―」(芝居評) 金 聖恵
「ロートレック賛歌―ポスター芸術の魅力―」展批評(展覧評) 岡本 梓
マルセル・デュシャンと20世紀美術(展覧評) 清澤暁子
「アーキグラムの実験建築 1961-1974」展と「アーキラボ 建築・都市・アートの新たな実験展1950-2005」展(展覧会評) 高山由佳

第5号 2007.3.31

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【論文】
意匠論序説 藤田治彦
映画の「ジャンル」概念の検証 前田 茂
ブルーノ・タウトの<旧・日向邸>をめぐる一考察―タウト建築における日本的なものとヨーロッパ的なもの 松友知香子
ベルクソン哲学における持続についての覚書―メロディーへの言及を手がかりに― 佐々木優

Essai sur le theme de la mort dans Ceux qui m' aiment prendront le train Misae Otsuka

【研究ノート】
モダニズムを継承しないために―画商による黒田アキ試論― 森 裕一

【批評】
着ること創ること「装うインド―インドサリーの世界」展と「刺繍の美」展(展覧会評) 平光暁子
「わたしはある」に向けて―ノヴァリナ『我を忘れた空間』のコメディ・フランセーズ公演(劇評) 井上由里子
「田中寛コレクションと現代の陶芸」展(展覧会評) 那須木綿子
「Alternative Paradise ~もうひとつの楽園」展(展覧会評) 中川禎子
「ドイツ写真の現在―かわりゆく「現実」とむかいあうために」展 柳楽あや

第6号 2008.3.31

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【論文】
空海と中国美学 陳 望衡

Surface and Deeper Meaning : Some Hermeneutic Questions in an Interculural Perspective Wolfhart Henckmann

De la pensee a l'art - la raison esthetique chez Etienne Souriau Tomoaki KITADA-HARUKI

TheDiscrepancy of Space in Burne-Jones's Painting Mie Kubo

【批評】
第6回世界SF大会/第46回日本SF大会「Nippon2007」(展覧会評) 横道仁志
「削る―鉋の世界―」展(展覧会評) 猪谷 聡
「三井家のおひなさま」(展覧会評) 森 弥生
「北欧モダン―デザイン&クラフト」展(展覧会評) 竹内有子

第7号 2009.8.31

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【論文】
映画の視点とその変容(1) 三宅祥雄
戦前における事務用家具の標準化について―文書整理用家具の場合― 北田聖子
ヨーゼフ・ボイスとミュージアム 福元崇志

Inherited Words and Renewed Kokoro-The variety of Honka-dori in Medieval Waka- Kousuke TSUCHIDA

【翻訳】
ミゲル・デュフレンヌ「芸術とテクノロジー」 野村亮太 訳

【評論】
美の要素―オペラ《 Le Grand Macabre》における中村竜治の舞台美術設計案について― 櫻間裕子
五感の総合芸術「和菓子」の美の伝承―虎屋文庫を訪ねて― 福永礼恩
映像制作集団スタジオ・アッローズの歩み―テクノロジーとインタラクティブ・アート― 水田百合子
詩作/思索する者―安川奈緒『MELOPHOBIA』評― 裵 東仁

関西美術探訪

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2002年から大阪日日新聞の毎週火曜日文化欄に
展覧会や美術作品を紹介するコラムをもっています

あんなことやこんなこと

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