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■ 卒論・修論・博論リスト(一覧) 

 
       
 阪大中哲HP研究室案内→卒論・修論・博論リスト

 
  • 本研究室出身者の卒業論文、修士学位論文、博士学位論文を、年度順に掲載します。
  • 「卒」は卒業論文、「修」は修士学位論文、「博」は博士学位論文の略です。
  • SJIS外の文字については、カタカナ表記で登録してあります。ご了承下さい。
  • 本リストは、『待兼山論叢』(大阪大学文学部)掲載の「修士論文題目」「卒業論文題目」等に基づいて作成しました。関係者の方で、万一記載に誤りなどございましたら、こちらまでお知らせ下さい。

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昭和29(1954)年度 南部松雄禮記大學篇に就いて
昭和32(1957)年度 野村茂雄荘子に現れた道と徳との思想―主として孟子との比較に於いて―
昭和34(1959)年度 野村茂雄尚書の成立と先秦時代におけるその展開
昭和36(1961)年度 田中利明曲禮の成立とその性格について
昭和36(1961)年度 安本博論語の思想―その底を流れるもの―
昭和42(1967)年度 呉老釋荘子と中国禅宗思想との比較研究
昭和44(1969)年度 沖知子『孝経』の五孝について
昭和45(1970)年度 平木康平ケイ康について
昭和46(1971)年度 岸田知子則天武后と唐代の三教一致思想
昭和46(1971)年度 武田秀夫譚嗣同思想―自然的意識と主体性論について―
昭和46(1971)年度 塘耕次「忠」について
昭和46(1971)年度 堅田憲司『列子』における宇宙論
昭和47(1972)年度 小林武清末における中国的思惟―転質の歴史的意義―
昭和48(1973)年度 吉永慎二郎「申鑒」における儒教思想の特質について
昭和49(1974)年度 宇佐見一博キョウ自珍思想試論―とくに史法を中心として―
昭和50(1975)年度 吉永慎二郎儒教思想における政治と倫理―董仲舒を中心として―
昭和50(1975)年度 泉原勅三「論語」―孔子の学と思想―
昭和50(1975)年度 佐々木実「離騒」―〈〓闔〉の周辺
昭和51(1976)年度 大形徹荘子における孔子の役割
昭和51(1976)年度 小林尚代『潜夫論』の世界観
昭和52(1977)年度 串田久治仲長統―伝統と合理
昭和52(1977)年度 塩出雅天道と刑書―子産素描
昭和52(1977)年度 児玉憲明阮籍の葛藤
昭和52(1977)年度 高見寛信「道徳経」の思想―その逆説的処世術について―
昭和52(1977)年度 増永雅嗣王充―その思想と思想史上の役割について
昭和53(1978)年度 大形徹漢初の黄老思想
昭和53(1978)年度 齋木哲郎漢初の天人合一論―前董仲舒的天人合一論の展開―
昭和53(1978)年度 上嶋千春呂氏春秋―天の構成と性格―
昭和54(1979)年度 鵜飼尚代韓愈の思想
昭和54(1979)年度 児玉憲明漢代音律理論考
昭和55(1980)年度 余崇生「韓詩外伝」の思想史的考察
昭和55(1980)年度 津田知美『孟子』の性善説について
昭和55(1980)年度 山本斎『正蒙』にみる横渠の存在論
昭和56(1981)年度 藤田一夫風俗通義についての一考察
昭和56(1981)年度 金藤行雄顔之推の身分意識
昭和56(1981)年度 田村逸子『申鑒』について
昭和56(1981)年度 矢島由加子『韓非子』諸篇の関連性について
昭和57(1982)年度 上嶋千春蔡ヨウの思想
昭和57(1982)年度 湯浅邦弘雲夢秦簡に見る秦の法家思想
昭和58(1983)年度 金藤行雄『周礼』の世界観
昭和58(1983)年度 滝野邦雄王充の世界観―認識論を通じて
昭和58(1983)年度 佐藤一好『四書集註章句』考
昭和58(1983)年度 田村逸子『漢書』における人間観―古今人表の中の女性たち
昭和58(1983)年度 水本涼一懐徳堂学派の「中庸」解釈について
昭和59(1984)年度 西川陽子劉向『列女伝』の研究
昭和59(1984)年度 杉山一也孟子の礼
昭和60(1985)年度 佐藤一好邵雍の哲学
昭和61(1986)年度 竹田健二先秦時代における気の思想―『国語』を中心として
昭和61(1986)年度 堺谷真人『抱朴子』の倫理観
昭和61(1986)年度 水田里美陸象山の学問観
昭和61(1986)年度 八幡惣一『管子』経言篇における政治思想
昭和62(1987)年度 杉山一也趙岐『孟子章句』の研究
昭和62(1987)年度 寺門日出男『史記』の構成について
昭和62(1987)年度 古賀芳枝荘子の言語観
昭和62(1987)年度 藤居岳人王充の運命論
昭和62(1987)年度 本間裕佳子『荘子』の死生観
昭和62(1987)年度 三井康子王陽明の道徳論
昭和62(1987)年度 矢羽野隆男董仲舒の政治思想
昭和62(1987)年度 湯城吉信王弼の聖人観
昭和63(1988)年度 萩野孝之李卓吾の童心説
昭和63(1988)年度 岸敏幸韓愈の「原道」について
昭和63(1988)年度 藤井久美子周廉渓の『太極圖説』
昭和63(1988)年度 松長智哉『礼記』楽記篇の性論
昭和63(1988)年度 南昌宏『墨子』の宗教思想
平成元(1989)年度 藤居岳人『淮南子』における倫理思想
平成元(1989)年度 矢羽野隆男後漢思想の基礎的研究
平成元(1989)年度 湯城吉信契嵩の思想
平成元(1989)年度 神林裕子『孟子字義疏證』の研究
平成2(1990)年度 南昌宏『周礼』における鄭玄の思想
平成3(1991)年度 神林裕子顧炎武の経学
平成3(1991)年度 田中佳哉程伊川『易傳』の研究
平成4(1992)年度 中村裕佳子『晋書』にみられる歴史意識
平成4(1992)年度 横久保義洋毛奇齢における明代思想の継承
平成4(1992)年度 釜田啓市秦漢期における五行説
平成5(1993)年度 田中佳哉荀子の礼学思想
平成5(1993)年度 中野三朝王陽明の聖人観
平成6(1994)年度 釜田啓市前漢における災異説の思想史的展開
平成6(1994)年度 古賀芳枝三玄を通して見た王弼の思想
平成7(1995)年度 辰巳聰王安石の経学
平成7(1995)年度 中野三朝『宋史』「道学伝」の研究
平成7(1995)年度 大久保哲次老子の存在論
平成7(1995)年度 増田和子『荘子』郭象注の研究
平成7(1995)年度 南口真『論衡』における性命観
平成8(1996)年度 南篤宜『抱朴子』に於ける老子観
平成9(1997)年度 佐野大介御注『孝経』に関する一考察
平成10(1998)年度 井上了『愼子』の基礎的研究
平成10(1998)年度 南篤宜『列子』における「聖人」―黄帝・老子・孔子を中心に
平成10(1998)年度 荒川啓『唐類函』の研究―帝王部を中心として―
平成11(1999)年度 佐野大介『古文孝經孔氏傳』の研究
平成11(1999)年度 前川正名「諫争」の思想に就いて
平成11(1999)年度 西川直子王安石の「吏」観
平成11(1999)年度 山田裕子郭店楚簡「五行篇」に関する研究
平成11(1999)年度 吉村未知『商君書』の教化論
平成12(2000)年度 池田光子墨家「鬼神」考
平成12(2000)年度 菅沼美津子『春秋胡安国伝』における外交の思想
平成12(2000)年度 黒田秀教章学誠の「道」概念
平成13(2001)年度 吉村未知郭店楚簡儒家系文献に見る法治思想
平成14(2002)年度 黒田秀教章學誠の經書觀
平成14(2002)年度 志村安智『荘子』における「一」について~数字への認識論的な反省と考察~
平成15(2003)年度 前川正名「諫諍」の成立と展開
平成15(2003)年度 上野洋子『夢占逸旨』研究-陳士元の「夢」思想-
平成15(2003)年度 村上奈月『荀子』の「王」と「覇」
平成16(2004)年度 佐野大介「孝」思想の研究
平成17(2005)年度 池田光子懐徳堂と中井履軒─「徳」解釈を中心に─
平成17(2005)年度 黒田秀教章學誠の思想構造
平成17(2005)年度 草野友子上博楚簡『魯邦大旱』における子貢の「天」観
平成17(2005)年度 松田祐樹『韓非子』における法治体制と君主
平成17(2005)年度 村田誠治宋代における『周易参同契』解釈の変遷
平成18(2006)年度 上野洋子中国における夢観の展開
平成18(2006)年度 西本和巳春秋時代の君臣関係―『国語』呉語の検討を中心に―
平成18(2006)年度 南雄介『武経総要』「陣法」と宋代兵学の発展
平成19(2007)年度 狩野樹理王充の鬼神観
平成19(2007)年度 西田雄生儒家思想における舜の変容―『孟子』 『荀子』を中心に―
平成19(2007)年度 大野真愛郭店楚簡『老子』テキストの変容
平成20(2008)年度 草野友子中国新出土文献の思想史的研究
平成20(2008)年度 竹村渉『儀礼』喪服経伝への鄭玄注に就いて―馬融及び王粛と比較して―
平成20(2008)年度 豊島和也中井竹山の経済観―『草茅危言』を中心として―
平成20(2008)年度 南浦孝之古代中国の音楽思想―『呂氏春秋』を中心に―
平成21(2009)年度 金城未来上博楚簡『鄭子家喪』の研究
平成22(2010)年度 竹村渉銀雀山漢墓竹簡「論政論兵之類」における政治思想
平成22(2010)年度 久保宗之富永仲基の礼楽観―懐徳堂との関係を中心に―
平成22(2010)年度 畑中美春銀雀山漢墓竹簡「為国之過」について
平成24(2012)年度 中薗潤中国古代における遇不遇論
平成25(2012)年度 金城未来中国新出土文献の研究―上博楚簡・清華簡・銀雀山漢簡―
平成25(2013)年度 大山千尋上博楚簡『卜書』研究―『史記』「亀策列伝」との比較を中心に―
平成25(2013)年度 佐藤由隆三宅石庵の「物」観
平成25(2013)年度 椛島雅弘清華簡『赤★(鳥咎)之集湯之屋』研究―湯王・伊尹の人物像を中心として
平成26(2014)年度 井戸本侑子五井蘭洲の学問的傾向─『質疑篇』を手がかりとして
平成26(2014)年度 井上まゆ子『老婆心』に見える中井履軒の養生思想
平成27(2015)年度 小方菜那銀雀山漢簡「五令」研究―五行思想との関わりを中心に―
平成27(2015)年度 福間美華藤澤東★(田亥)『辨非物』にみる泊園学の思想的特徴
平成27(2015)年度 野口眞戒近世日本儒学における排仏論の研究―林羅山・山崎闇斎・山片蟠桃を中心にして―
平成27(2015)年度 佐藤由隆五井蘭洲の実践観とその継承関係
平成28(2016)年度 伊藤智紘上博楚簡『恆先』の研究―「名」思想を中心に―
平成28(2016)年度 椛島雅弘古代中国兵学思想史の研究

 

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