科研等報告書

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『大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」研究報告書2004-2006 第1巻 岐路に立つ人文学』 
文学研究科 人間科学研究科 言語文化研究科 コミュニケーションデザイン・センター 代表者・拠点リーダー:鷲田清一 編集:中岡成文
(目次)
岐路に立つ人文学 《インターフェイスの人文学》がめざすもの
・・・・・鷲田清一 
 
第1部 インターフェイス
 
組織のインターフェイス 企業における技術者
・・・・・田中朋弘 
 
技術のインターフェイス 人間―人工物―世界
・・・・・直江清隆 
 
書かれた行為と思想:学問のインターフェイス アルキダマス弁論術からの考察
・・・・・納富信留 
 
「異界」とのつきあい方 アデーレとアルトゥール
・・・・・須藤訓任 
 
「人と自然の共生」のためのインターフェイス
・・・・・紀平知樹 
 
第2部 知の存在論から
 
曖昧さの新たな倫理へ インターフェイス論によせて
・・・・・檜垣立哉 
 
医療事故における謝罪と責任への探求
・・・・・中西淑美 
 
哲学的説明 規定と限定
・・・・・中岡成文 
 
アイデンティティ・ポリティクスとコミュニケーション
・・・・・舟場保之
 
隠蔽し誘惑するインターフェイス
・・・・・・上野修 
 
近代理性と公共性に関する二つの問題
・・・・・入江幸男