大阪大学大学院文学研究科
文化動態論専攻


言語生態論コース


 日々国際化し、多岐にわたって情報化していく現代社会においては、言語の果たす役割がますます増大の一途をたどっています。その多様化する現代社会で用いられ、一方ではまたそれ自身がさまざまな側面で変容しつつある言語の実態を適切に理解し把握するために、これまでの言語研究の方法にとらわれない柔軟な姿勢で、より広い総合的な見地から言語を考えることが必要になってきました。
 このような必要性にこたえて、本コースでは、言語や言語が伝える情報の実態を言語生成や変化、言語の比較対照、言語データの数量的把握などのさまざまな観点から総合的に分析し理解することを試みます。そして、そのような作業を通じて、一般の大学院生や、実際に言語教育に携わっている学校教員、新聞・雑誌、出版・宣伝広告等に関わっている社会人を、高度専門職業人として養成することを本コースの重要な目的とします。

※言語生態論コースを含む文化動態論専攻は2年間の修士課程です。修了後博士後期課程に進学する方もありますが、差し当たり2年間言語に関わる研究に取り組みたいと考えている方の入学をお待ちしています。
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