経過
2006年2月4日(土)に、2005年度卒業論文・修士論文発表会が開催されました。今年度は、卒論生が3名、修論生が2名の計5名が発表に臨みました。そして、発表後は、歓送会が開かれました。当日は、元助手の佐々木高弘先生(京都学園大学)や歴代の卒業生など、多くの方にご参加いただきました。
発表題目
卒業論文
- 奈良県大和平野地域における里山フィールド活動
- 大津市における中心商店街の衰退
- 市制町村制施行以降の市町村合併の展開と平成の大合併
修士論文
- 京阪神都市圏における高齢者の外出行動 ―パーソントリップ調査の分析とその比較―
- アジア地域における国際航空ネットワークの時系列的変動
アルバム
フィールド調査をもとに、里山利用の実態やその問題点について明らかにしました。
里山をめぐる問題のモデル図。
大津市のナカマチ商店街を事例として、1970年代以降の商店街の衰退過程とその要因を明らかにしました。
商店街衰退の理由のひとつに、相次ぐ大型店の出店による商業の多核化が挙げられます。
市制町村制以降の市町村合併を類型化しつつ、京都府京丹後市を事例に、平成大合併の経過とその問題点を指摘しました。
京都府における終戦後から平成大合併までの市町村の変遷。
1990年と2000年の京阪神都市圏パーソントリップ調査をもとに、高齢者の外出行動を分析しました。
パーソントリップ調査のゾーン別の高齢者割合。高齢化の進行が一目瞭然です。
アジア地域発着の国際航空データを計量的に分析し、国際航空ネットワークの変動やそのなかにおけるハブ空港の出現を明らかにしました。
路線数からみた近接性の高さ。ハブ空港かどうかを測る指標のひとつです。
質疑応答の様子。
歓送会の様子。この日の準備には、2回生の皆さんが大活躍してくれました。