E-journal GEOに論文が掲載されました

教室メンバーならびに卒業・修了生による共著論文「台湾桃園台地における灌漑水利の展開と土地利用の変動―GISを援用した分析―」が『E-journal GEO』9巻2号に掲載されました。

書誌情報は以下の通りです。『E-journal GEO』はインターネット上で公開されている査読付き学会誌であり、本論文も以下のリンクをクリックすれば閲覧・ダウンロードすることができます。

小林茂・森野友介・角野宏・多田隈健一・小嶋梓・波江彰彦(2014.12)「台湾桃園台地における灌漑水利の展開と土地利用の変動―GISを援用した分析―」、E-journal GEO 9(2)、172-193頁。

本論文の特色は、台湾の桃園台地を対象地域として、外邦図を含む4時点の地形図とGISを用いてため池と水田の面積を計測し、さらに日本統治時代から現代までの各種資料・統計データを分析し、両者の結果を比較検討することにより、対象地域における土地利用変化のプロセスを明らかにした点にあります。ぜひご一読いただき、ご感想・ご意見をお寄せいただければ幸いです。

論文の図9。2001年時点のため池と水田の分布を示している。

論文の図9。2001年時点のため池と水田の分布を示している。