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1998.6.11 大学におけるセクシュアル・ハラスメントに関するアンケートのお願い

調査担当:大阪大学文学部権利問題ワーキング・グループ

セクシュアル・ハラスメントは、性差別であり、自己決定権を奪い、労働権を犯す人権侵害です。近年、大学でも問題視されるようになってきましたが、大学においては、教職員に対するセクシュアル・ハラスメントと同時に、学部生・院生に対するセクシュアル・ハラスメントも忘れてはいけません。また、性差別に起因する評価、進学、就職、昇進の不公平の是正も考えなければならないと思われます。職場のセクシュアル・ハラスメントに関しては人事院がすでに調査を実施しており、大学におけるセクシュアル・ハラスメントに関しても、渡辺和子氏らによる実態調査などがなされていますが、権利問題ワーキング・グループでは、文学部がセクシュアル・ハラスメントの防止・解決に取り組むためには、まず文学部における問題点を把握しなければならないと考え、教職員と学生を対象に、調査を行なうことにいたしました。ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

回答は、文学部本館玄関の所定のメイル・ボックスに7月3日までに入れてください。

回答は資料として、大学におけるセクシュアル・ハラスメントをなくす対策を考えていくために、使わせていただきます。回答者の秘密を厳守し、個人が特定されることのないよう、結果の公表に際しては細心の注意を払います。

以下の質問は、選択肢のあるものは、該当するものに○をつけ、記入欄のあるものは答を書き込んでください。

1 あなたの性別を教えてください。

2 文学部におけるあなたの立場を教えてください。(書けない場合は書かなくても結構です。)
教官
事務官
大学院生
学部生

3 一般的にいって、社会的力関係において上位にある者による以下のような行為がセクシュアル・ハラスメントであるとされるか、セクシュアル・ハラスメントではないかという問題提起をされています。あなたがセクシュアル・ハラスメントであると考えるものに○をつけてください。
(   )不必要な身体的接触をする。
(   )性的な冗談を言ったり、からかったりする。
(   )性的含みのある手紙を送ったり、電話・会話などをする。
(   )相手に不愉快な視線を送る。
(   )意図的に性的な噂を流す。
(   )性的関係を持つよう強要する。
(   )個人的な性的体験を尋ねたり、話したりする。
(   )ヌード・ポスターなどを見せたり、貼ったりする。
(   )食事やデートに執拗に誘う。
(   )コンパなどで、酒の酌を強要する。
(   )性別を理由に能力が低いと言う。
(   )性別を理由に研究指導に差をつける。
(   )性別を理由に、進学・就職・昇進の道を制限する。
(   )研究室での役割分担を性別によって決める。

4 上に挙げられていない行為で、あなたがセクシュアル・ハラスメントであると考えるものがあったら、それを書いてください。

5 あなたは、セクシュアル・ハラスメントの被害を受けたことがありますか。
はい
いいえ

「はい」と答えた方は、6以降の質問にお答えください。「いいえ」と答えた方は、15以降の質問にお答えください。

6 被害を受けた回数(同一の加害者によって繰り返された被害は1回として数えてください。)
1回

2回以上
(   )回

複数の被害を受けた経験のある方は、よろしければ、7から13の質問には、それぞれの場合についてお答えください。

7 被害を受けた時、あなたはどのような身分でしたか。(他大学での場合も含みます。)
学部生
大学院生
助手
非常勤講師
専任講師
助教授
教授
事務職員

8 どこで被害を受けましたか。
教室、
指導教員の研究室、
学生の研究室、
図書館、
事務室、
部室、
下宿、
アルバイト先、
コンパの席、
研修旅行、
その他(           )

9 どのような状況で起りましたか。
授業中
研究指導中
課外活動中
就職活動中
電話
手紙で
その他(         )

10 どのくらい続きましたか。
その時だけ
(  )日間
(  )週間
(   )ケ月
(  )年間
その他(           )

 

11 加害者はだれでしたか。
先輩
同級生
下級生
指導教官
他の教官
助手
職員
大学関係者以外
その他(           )

 

12 加害者の性別は?
男性
女性

 

13 被害の内容をできるだけ詳しくお書きください。

 

14 被害を受けた時、誰かに相談しましたか。相談した人はどのような対応をしましたか。誰にも相談しなかった方は、相談できなかった理由をお書きください。

 

15 あなた自身が被害者でなくとも、これまでに目撃した、あるいは友だちから相談されるなどしてその存在を知るにいたったセクシュアル・ハラスメントがあれば、それがどのようなものであったかを書いてください。

 

16 セクシュアル・ハラスメントを防止し、問題を解決するために、大学は、どのような取り組みをすべきだと思いますか。以下の対策のうち、あなたが必要だと思うものに○をつけてください。複数回答可です。
(  )セクシュアル・ハラスメントに関するガイドラインを設ける。
(  )セクシュアル・ハラスメントに関する講演会などを企画し、学習の機会を設ける。
(  )セクシュアル・ハラスメントに関する相談窓口を設ける。
(  )セクシュアル・ハラスメントに関する問題に対応するための委員会を設ける。
(  )その他(具体的な提案をお願いします。)

 

17 その他、セクシュアル・ハラスメント以外に、大学であなたの権利が侵害されたと感じたようなことがあったら、それについて書いてください。

 

18 このアンケートについてのご意見をお書きください。

 

*ご協力、ありがとうございました。

 

*このアンケート調査に関する、ご質問は、以下のワーキング・グループのメンバーまでお願いします。

 

杉原達 (日本学講座 内線5137)

出原隆俊(国語国文学講座 内線2152)

入江幸男(哲学哲学史講座 内線2123)

青木直子(日本語学講座 内線2186)