2005/2006 日本におけるドイツ年・プログラム 日独哲学シンポジウム「絶対的なものに即して/のあとに」—科学技術の絶対性要求の時代に—

  • 2006年3月28日(火)~29日(水)
    【大阪大学中之島センター】
    講演者等 議長:大橋良介
    日本人研究者25名
    ドイツ人ゲスト6名(Wolfgang Welsch〔共同議長〕、Rolf-Peter Horstmann、
    Eckard Foerster ほか3名)
    内容 哲学と美学の分野におけるフンボルティアーナを主体とし、ドイツの第一線の
    哲学教授6名と日本の哲学研究者25名が、大阪(中之島センター)で2日間の
    哲学シンポジウムを行なう。
    主催 フンボルト・コレーク・ドイツ観念論研究会
    共催 大阪大学芸術学講座、哲学講座
    参加方法 一般聴講可。参加費無料。
    問い合わせ先 フンボルト・コレーク代表・大橋良介、ドイツ観念論研究会事務局・高梨友宏

日本オスカー・ワイルド協会第30回記念大会

  • 2005年11月26日(土) 10:00~20:00(懇親会を含む)
    【大阪大学文学部(豊中キャンパス)】
    内容 若手研究者2~3名の研究発表。
    オスカー・ワイルド(イギリス・アイルランド出身の19世紀末作家)文学の
    今日的可能性をさぐるシンポジウムのほかに、ロンドン大学教授で
    ワイルド研究の専門家であるマーク・ターナー(Mark Turner)教授を招いての
    講演会も予定しているので、例年以上の参加者、約80名の参加が予想される。
    主催 日本オスカー・ワイルド協会
    協賛 大阪大学文学研究科英米文学研究室
    問い合わせ先 大阪大学文学研究科英米文学研究室 玉井暲(教授)

明清史夏合宿2005

  • 2005年8月6日(土)~8日(月)
    【尼崎高原ロッジ(兵庫県猪名川町)】
    講演・発表者 山本英史(慶応大教授),立石謙次(國學院大講師),梶原真(大阪大D3),
    河野吉成(東京大D3),八百谷晃義(名古屋大D3),片山剛(大阪大教授)
    内容 明清史夏合宿は、日本全国の大学等に勤務する明清史研究者および
    明清史研究を志す大学院生等、100名余りが毎年夏季に集い、
    明清史研究に関する 発表・討論を通じて、日本における明清史研究の
    発展と交流を図ることを目的に開催されている。
    その意味で、日本における実質的な明清史学会に相当する。今年は6本の
    研究報告が予定されている。
    主催 大阪大学文学研究科東洋史学研究室
    参加方法 参加希望者は6月末までに口座振り込みの方法で参加費を納入する。
    詳細は下記の問合わせ先へ。
    問い合わせ先 文学研究科東洋史学研究室 片山剛(教授)