1. 大阪大学国語国文学会

本会は大阪大学国文学会として1949年に発足し、現在は、年1回、毎年1月に行われる研究集会(総会)の開催と、年2回の学術雑誌『語文』の発行を行っている。また、会員名簿の作成など、卒業生の同窓会としての機能も兼ねている。

機関誌『語文』は、1950年から国文学研究室(当時)の刊行物として発行され、1988年1月からは、本会の機関誌となっている。
『語文』は、本学の教員及び大学院生の研究成果公表の場となっており、学外からも、研究会員となることで論文を掲載することが可能である。

本会の会則についてはこちら(Click)、『語文』の目録についてはこちら(Click)をご参照ください。

問い合わせ:大阪大学日本文学国語学研究室内 大阪大学国語国文学会(06-6850-5111)

2. 大阪大学古代中世文学研究会

・大阪大学大学院文学研究科日本文学・国語学研究室(担当:滝川幸司教授)に事務局を置き、古代・中世の文学を研究対象とする院生・修了生を中心に、活動しています。

・各会員の個人研究発表を中心とした月例例会の開催、研究機関誌「詞林」の刊行(4月、10月の年2回)を行っています。
また、『古代中世文学研究論集』第一集~第三集、『皇統迭立と文学形成』(いずれも和泉書院より)を刊行しました。

・詳しくは、下記の大阪大学古代中世文学研究会ホームページ及びブログをご覧ください。
ホームページでは、月例例会における研究発表題目の一覧、機関誌「詞林」総目次、会員名簿等の活動記録を掲載し、ブログでは、最新情報をお知らせしています。

・大阪大学古代中世文学研究会ブログ http://kodaichusei.blog31.fc2.com/

   
 

3. 大阪大学近代文学研究会

・大阪大学近代文学研究会は、平成十五(2003)年に成立し、大阪大学大学院文学研究科日本文学・国語学研究室に事務局を置き、活動を行っています。大阪大学大学院文学研究科教授・斎藤理生先生の御指導のもと、日本近現代文学を研究対象とする大阪大学大学院文学研究科の教員・院生(前期・後期課程及び卒業生)、また日本近現代文学に関心を有する者で構成されています。研究会会誌「阪大近代文学研究」(年1回/3月刊行)の発行を中心に活動を行っています。

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1. 大阪大学国語国文学会
2. 大阪大学古代中世文学研究会
3. 大阪大学近代文学研究会
4. 上方文藝研究の会
5. 大阪大学・チュラーロンコーン大学
日本文学国際研究交流集会
 

4. 上方文藝研究の会

・大阪大学大学院文学研究科日本文学・国語学研究室(担当:飯倉洋一教授)に事務局を置き、活動を行っています。

・研究誌「上方文藝研究」を毎年1回発行、発行後に学外の会員参加の合評会を行っています。

5. 大阪大学・チュラーロンコーン大学日本文学国際研究交流集会

・2010年より、大阪大学にタイ・チュラロンコーン大学を迎えて、研究交流集会を開催しています。阪大とチュラロンコーン大学の院生が、自身の研究テーマについて発表し、議論を行います。発表の多くは活字化され、査読を経て、チュラロンコーン大学において発行される国際学術雑誌『日本研究論集/Japanese Studies Journal』に掲載されます。

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