『国語語彙史の研究』投稿・編集規程

(一九九八年一二月制定、二〇〇一年九月改正、二〇〇五年四月二三日改正、二〇一九年九月改正)

国語語彙史研究会会則に基づき、『国語語彙史の研究』の投稿・編集等について、次のように定める。

一、原稿の内容は、国語語彙史に関連するものとする。

一、原稿は原則として縦書きで作成する。その書式・分量は次のとおりとする。
  書式:50字×19行
  分量:18頁以内(注・図・表を含む。)
     400字詰め原稿用紙換算40枚以内(注・図・表を含む。)

一、縦書きでの作成が難しい場合は、次の書式・分量での投稿も認める。
  書式:横書き 35字×28行
  分量:18頁以内(注・図・表を含む。)

一、原則として、ワープロソフト形式・PDF形式の電子ファイル2点を投稿することとする。この原則によることが難しい場合は、締切の2週間以上前に編集主任に連絡することとする。

一、原稿は、完全原稿であることとする。 

一、原稿に許可を要する事項がある場合は、原則として執筆者が手続きをとることとする。

一、当分の間、幹事・委員のうち一人を編集主任とし、投稿の窓口とする。

一、原稿の採否決定は、幹事・委員からなる編集委員会の審査に一任のこととする。審査の結果は、採用・不採用等を執筆者に通知する。その他の問い合わせには応じない。

一、採用決定の後、索引カードの作成等をお願いする。

一、執筆者校正は、原則として再校までとする。

一、掲載の場合は、原則として本誌1部を贈呈する。

一、掲載された論文等の著作権は執筆者に帰属する。但し、『国語語彙史の研究』の再版、電子化等については、執筆者の許可を得ないで国語語彙史研究会が行うことができるものとする。