

- 2025年2月28日『懐徳堂研究』第16号を刊行しました
- 2024年10月~懐徳堂創立300周年イベントが開催されます
- 2024年2月29日『懐徳堂研究』第15号を刊行しました
- 2023年2月28日『懐徳堂研究』第14号を刊行しました
- 2022年2月28日『懐徳堂研究』第13号を刊行しました
- 2021年2月28日『懐徳堂研究』第12号を刊行しました
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- 2017年2月28日『懐徳堂NewsLetter』No.6を刊行しました
- 2017年2月28日『懐徳堂研究』第8号を刊行しました
- 2016年2月29日『懐徳堂研究』第7号を刊行しました
- 2015年4月09日『懐徳堂研究』第6号を刊行しました
- 2014年4月08日『懐徳堂NewsLetter』No.5を刊行しました。
- 2014年4月08日『懐徳堂研究』第5号を刊行しました
動植物・鉱物などを、主として医薬の観点から研究する学問を、中国では本草学(ほんぞうがく)と呼んでいました。日本に伝来した本草学は、広く動植物に関わる博物学として、本草書(動植物図鑑)を誕生させていきます。中井履軒の『左九羅帖』(さくらじょう)は、懐徳堂の代表的な本草書です。
このページに採用した画像は、その『左九羅帖』の冒頭ページに掲載されているもので、樺(サクラ)と青鳥(ウグイス)が描かれています。
なお、『左九羅帖』の全ページは、デジタルブックとして、こちらで閲覧することができます