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よくある質問 Frequently Asked Questions

本センターおよび資料閲覧に関して多く寄せられる御質問をまとめました。その他、詳細につきましては、までお問い合わせください。

よくある質問 INDEX

懐徳堂について取材するにはどうしたらよいですか?

本センターにお問い合わせ下さい。
専任職員は配置されていませんが非常勤職員がおりますので、まずはお電話(06-6850-5088)やメール などでお問い合わせ下さい。その内容に応じて、適切な教員・機関をご紹介します。「お問い合せについて」ページも併せてご参照ください

「懐徳堂文庫」所蔵の貴重資料を閲覧するにはどうしたらよいですか?

懐徳堂に関する貴重資料は、一部を除き、大阪大学附属図書館に配置・集中管理されています。
閲覧等の手続きについては、附属図書館利用支援課(〒560-0043大阪府豊中市待兼山町1番4号、06-6850-5069 (FAX) )へお問い合わせ下さい。「お問い合せについて」ページも併せてご参照ください

懐徳堂の講座を受講するにはどうしたらよいですか?

懐徳堂記念会の春秋講座・古典講座は、財団法人懐徳堂記念会が主催しています。問い合わせ・参加のお申し込みは、懐徳堂記念会(http://www.let.osaka-u.ac.jp/kaitokudo/)へお願いします。
 

大阪大学21世紀懐徳堂と懐徳堂研究センターとはどう遣うのですか?

21世紀懐徳堂は、大阪大学が提供する社会貢献活動、「社学連携」事業を推進する組織です。
懐徳堂に特化した事業(教育研究活動)を行っているわけではなく、HP(http://21 c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/)で、大阪大学全体および各部局の社会活動を広報しています。

懐徳堂の建物や遺構を見学するにはどうしたらよいですか?

残念ながら、旧懐徳堂の建物は、現存しません。
多くの関係史跡につきましては、「懐徳堂史跡マップ」をご覧下さい。
享保9年(1724)に設置された旧懐徳堂は明治2年(1869)に閉校し、校舎・敷地は売却されました。跡地(大阪市中央区今橋)には現在、日本生命保険相互会社の本社ビルが建っており、壁面には「懐徳堂旧址の碑」が填め込まれています。(大阪市営地下鉄「淀屋橋」駅より徒歩2分)


 

大正5年(1916)に再建された重建懐徳堂は、昭和20年(1945)の大阪大空襲により書庫・研究棟を残して焼失しました。跡地(大阪市中央区本町橋)には「マイドームおおさか」が建っています。(大阪市営地下鉄「谷町四丁目」駅より徒歩7分)


 

なお重建懐徳堂については、1/50復元模型が大阪大学文学部玄関に展示されています。

懐徳堂の復元模型
懐徳堂の復元模型