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古典講座「論語を読む」に参加して

  • [投稿者] 中川 恒彦
  • [投稿] 2006年09月05日(火)
会社も退き、晴耕雨読の生活に入りなにをしようかとあれこれ考えている時に懐徳堂の岸田先生による「論語」講座を知りました。
厚顔にも先生にお電話して、初めて論語を読みますが大丈夫でしょうかと尋ねました。「大丈夫。ご心配なく!」と声をかけていただき受講いたしました。 偶然、同時期に京都の禅寺でご老師が、「論語」の講話を始めていただけるのに家内が参加するというので、互いに二つの論語講話を聴講することにしました。(二人とも論語は初めてです。)
岸田先生のお話は、孔子とその弟子との関係や時代背景を踏まえた切り口で、また漢字に造詣の深いところと相まって非常にわかり易く、楽しく受講しております。
48歳も年の違う亡父が、懐徳堂の永年受講生だったころ、東洋史などの学者であられた内藤湖南先生、吉川幸次郎先生や石浜純太郎先生などの書物や手紙を目を細めて読んでいたの今になって懐かしく思い出しました。
今回の論語講義は、先生のご配慮だと思いますが十哲の子路から始まっております。人間関係の機微が面白く、書物も縦・横・斜め・裏・表に読むと面白いものだなあと改めて感心しました。
心配なのは、このままでは後期の後4回の講義では、子路以外の十哲のお話は聞けるのかと不安です。十哲の全員でなくても何人かのお話を聴講するためには、事務局もご計画されているかもしれませんが、是非とも来年度も岸田先生の本講座を継続企画していただくよう切望いたします。

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