対象
大学の正規学生で、日本の芸術に関心があり、日本語を400時間から600時間程度学んで、それ相当の日本語力がある方。専攻は問いません。すでに日本の大学に在学している方でも、在学校の発行した必要書類を提出していただければ受講可能です。交換留学で日本に滞在している方は、派遣元の大学に書類を用意してもらってください。大学院生の方も応募できますが、このプログラムは学部授業ですので、単位互換はできないとお考えください。研究生や科目等履修生の方は受講できません。
内容
このプログラムはCLIL(Content and Language Integrated Learning)の考え方に基づいてデザインされています。授業では、日本のアートについて学びながら、日本語の語彙、会話、聞き取りの力を伸ばします。2週間の授業は、仏像、能、映画、現代演劇、20世紀初めの大阪の建築と絵画という5つのユニットに分かれています。それぞれのユニットは、専門の教員の講義、講義の前後の日本語の授業、そしてフィールドトリップからなっています。
教える人
以下の大阪大学の教員が講義を担当します。
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藤岡穣
文学研究科教授仏像への願い
講義要旨準備中
写真:観松院所蔵半跏思惟像 -

天野文雄
文学研究科名誉教授
財団法人国際高等研究所副所長能とは何か -その歴史と演劇としての特質-
講義要旨準備中 -

上倉庸敬
文学研究科教授京都映画の系譜
講義要旨準備中
写真提供:東映太秦映画村映画資料室 -

(C) T. Aoki平田オリザ
コミュニケーションデザイン・センター教授日本演劇の近現代史
講義要旨準備中 -

橋爪節也
大阪大学博物館教授“大大阪(だいおおさか)” の時代を探検する -映像、アート、建築など-
講義要旨準備中
これらの教員と日本語教育専門の教員がティームティーチングを行います。
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プログラム・コーディネーター
青木直子
文学研究科教授(メッセージ)
私は授業は担当しませんが、プログラムの期間中、すべてが円滑に進むように黒子として働きます。参加者の皆さんとはいろいろな機会にお目にかかるだろうと思います。何か問題があったら、気軽に声をかけてください。
単位
出席と5つの課題(各ユニットに一つ)によって2単位を出しますが、この単位が在学校で認められるかどうかは在学校の判断によります。
場所
大阪大学豊中キャンパスは大阪府の北部に位置しています。大阪の主要な繁華街の一つである梅田へは電車で20分ほどです。
宿泊
受講生はJICA(国際協力事業団)大阪国際センターに宿泊します。大阪大学とJICA大阪国際センターの協定により、超短期プログラムの受講者は大幅な割引を受けることができます。JICA大阪国際センターは、カフェテリア、キッチン、図書館、コンピュータ室、体育館、カラオケルームなど多くの設備が整っています。
JICA大阪国際センターは大阪大学吹田キャンパスの近くにあり、豊中キャンパスへはキャンパス間のシャトルバスかモノレールで通えます。
参加費
参加費は110,000円です。この中には授業料、朝食付き宿泊費、フィールドトリップ経費などが含まれています。受講者が自分で支払うのは、関西国際空港とJICA大阪国際センター間の往復交通費、昼食と夕食代、自由時間に使うお金です。また、日本に来る前に海外旅行保険に入ってください。
すでに日本に滞在していて、宿泊費が必要ない受講者の参加費はその金額を引いたものとなります。
参加費の払い戻しはできません。
ビザ
ビザの取り方は国籍によります。関西国際空港で観光ビザがとれる国もありますし、母国の日本領事館で事前に申請する必要のある国もあります。日本領事館でのビザ申請は時間がかかることがありますので、お早めに申し込み手続きをしてください。
申し込み方法
以下の書類を5月31日(火)までに郵送してください。
- 申し込み書
- 在学校の在学証明書
- 在学校の成績証明書
- 日本語能力を証明する文書
- 在学校の学部長から大阪大学文学部長宛の受け入れ依頼書
大阪大学と学生交流協定を結んでいる大学に在学する方は、受け入れ依頼書は必要ありません。あなたの在籍する大学が大阪大学と学生交流協定を結んでいるかどうかは、大阪大学のホームページにある交流協定締結大学のリストで調べることができます。
- [書類の送り先]
- 560-8532
大阪府豊中市待兼山町1-5
大阪大学文学部
国際連携室
申込者の選考を行い、結果を6月14日(火)までにお知らせします。その後、参加費をお支払いいただいて、申し込み手続きが完了します。
よくある質問
- 秋から日本の大学に交換留学します。その前に超短期プログラムに参加するためにはどんなビザをとればいいでしょうか。
- いろいろなケースが想定されるので、下の問い合せフォームを使ってご連絡ください。個別にお答えします。
- 「日本語能力を証明する文書」とはどのようなものですか。私は日本語能力試験を受けたことがありません。
- 日本語の先生に、願書の中の自己評価表にそって、あなたの日本語の力を説明する手紙を書いてもらってください。
- もし災害が起きたら参加費は払い戻してもらえますか。
- 大阪は福島から600キロ近く離れていますし、2011年5月9日現在、学生の安全を心配しなくてはならないような事態は起きていませんが、万が一、何か起きて、1) 大阪大学がプログラムをキャンセルした、2) あなたの出身国が日本あるいは関西地方への渡航を自粛するよう勧告した、あるいは、3) あなたの大学が日本あるいは関西地方への留学を禁止した、という場合、参加費は全額払い戻します。
問い合わせ
お問い合わせは問い合せフォームをご利用ください。
ニュース
このページを更新し、2011年度のプログラムの詳しい情報を公開しました。 (11.02.22)
英語ページを更新しました。 (11.02.22)
「日本のアートの冒険」は日本学生支援機構の留学生交流支援制度(ショートステイ)に応募しました。結果は6月末までわかりませんが、うまく行けば、何人かの方に8万円の奨学金をさしあげることができます。ご関心のおありの方は、上の問い合せフォームを使って、ご連絡ください。(11.05.09)
リンク
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