羨道部トレンチの定点観察
    
撮影方向 7月30日 7月31日 8月1日
羨道の石段状部分の精査開始。 二段分の階段構造があるようだ。 段状部分の平面実測。羨道部全体の表土はぎ。
8月2日 8月4日 8月5日 8月6日
表土はぎ、段の部分の掘削。 中間の石段状構造を平面実測。羨道床面を検出中。羨道端部で閉塞石の一部を検出。 今日は石室外側から羨道の状況を写しています。羨道の中程に石段状の段差構造が見える。 全景写真撮影
8月7日 8月8日 8月9日 8月10日
前庭部の石組み(破壊された横穴式石室と推定)と勝福寺古墳羨道入り口部分の関係 午前11時ごろ降雨のため中止。台風に備え、養生を念入りに行う。 羨道部石段実測作業。 羨道部実測作業。
8月11日 8月12日 8月13日
羨道部実測作業。ほぼ終了。 清掃後、細部写真撮影。画像は石段構造。上方が玄室側。 うめ戻し完了。(完)
勝福寺古墳発掘調査