発掘調査二十二日目

 2005年8月29日 
現場終盤−図面の作成2

昨日に引き続き、各トレンチでは平面図の作成が作業の中心となりました。
昨日までに準備された水糸を使って平面図を作成していきます。
南北間アゼトレンチの平面図作成の様子
平坦面西トレンチでは、ヤグラをたてて、全景写真を撮影しました。
写真撮影の様子
京都市埋蔵文化財研究所関係の方々が発掘現場を見に来られました。
3−2号窯を高橋先生が説明されています。
まとめ
 ガケ上の各トレンチでは、平面図作成が始まりました。平面図では、トレンチの外形やアゼだけでなく窯壁や窯床面も表現します。
篠大谷3号窯
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