■今日の調査成果
2002年8月16日（金）図面作成・埋め戻し
墳頂部南棺調査区では、断面図・平面図を完成させた。その後埋め戻しを行い、作業が終了した。	墳頂部南棺調査区を南から
前方部南トレンチでは、トレンチ北端部の埋め戻しが行われた。北端部は撹乱による崖面となっているため、現状の保護を目的に、土のうを積むという方法で埋め戻しがなされた。	上：土のうを運んでいる様子 下：埋め戻し完了状況 （前方部南トレンチ北端部を東から 写真右側は墳頂部南棺調査区）
まとめ １ヶ月にわたった今回の調査も、本日無事、作業を終了することができました。これまで調査を支えてくださった方々、ならびに当ホームページを閲覧してくださった方々に厚く御礼申し上げます。
勝福寺古墳発掘調査
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