長尾山古墳発掘調査2010

− 2010年度大阪大学夏期発掘調査フィールドワーク −

2010年度の調査は10月27日に終了しました。

大阪大学考古学研究室では例年夏季に発掘調査を行い、調査を通じて研究および考古学実習の学習活動を進めているところです。大阪大学では近年、西摂猪名川流域をフィールドとして古墳時代の首長墳の動向を解明する調査を進めています。2000年から2004年にかけて実施した兵庫県川西市勝福寺古墳の測量・発掘調査では、継体大王期(6世紀前葉)の当地域の古墳時代史に新たな像を提示することができました。宝塚市長尾山古墳は、勝福寺古墳と同じ長尾山丘陵上にある有力古墳です。昨年度は長尾山古墳の墳頂を調査しました。今年度は埋葬主体を調査し、さらなる情報を得る予定です。


*ここで紹介する調査所見はあくまでも未確定のものであることにご注意ください。発掘現場ではさまざまな可能性を考えながら慎重に掘り進めて行きますが、あらたな事実の発見、調査団内での議論によって、前日までの解釈が大きく変わることがしばしばあります。なお、墳頂調査区については、現地の状況が複雑なことと現場保安上の配慮を要することから、調査所見がほぼ確定した段階でまとめてご紹介します。ご了承ください。




2010年度の調査中、お伝えしてきた「調査成果」を閲覧することができます
長尾山古墳の概要と今回の発掘調査の計画について述べます。
今年の発掘調査について、中高生の皆さんにわかりやすく解説します。

2007年度
2008年度
2009年度
2007・2008・2009年度の現地説明会資料です。

調査地の位置
調査区配置図



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