考古学・古代史合同研究会


11月14日に
大阪大学日本史研究室古代史ゼミと合同で研究会を開催しました。
「歴史媒体の差異をめぐる史論会」という名前を冠してから第2回目です。

この研究会は、考古学を専門とする人々と、文献史学を専門とする人々が、
お互いの知識を交換しあい、同じ課題に共同して取り組んでいくことを目指しています。

本年第五回目は、大阪大学考古学研究室4回生の安藤祥子さんに
「考古学的視点からみた律令祭祀」と題して、
卒業論文で取り組んでいる木製祭祀具の分析を軸に律令祭祀に関する研究を発表していただきました。



祭祀の具体的な内容に関しては、
やはり文献史学の得意とするところですが、地方における独自の祭祀具などは、
考古資料のアドバンテージが生かされるところです。
当日は実に有意義な議論をすることができました。

合同研究会では、今後も
今後も考古学・文献史学双方の長所を活かし、不足を補いあいながら
六〜九世紀を中心に、さまざまなテーマを取り上げていきたいと思います。

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