ポツポツと雨の降る中、9時に大阪大学を出発。天気予報は、最悪。
昨年も天候に恵まれませんでしたが、果たして今年は…!?
まずは大阪府南部の岬町にある淡輪古墳群の見学に向かいました。
淡輪ニサンザイ古墳、西陵古墳を間近で見学しました!どちらも全長200m近い規模に盾形の周濠を持つ立派な古墳です。西陵古墳では、墳丘にのぼりながら、かつての姿に思いを馳せていました。
お昼ご飯は、和歌山駅近くの料亭「三八波」さん。
いつもの新観小旅行にはなかった豪華な昼食です。海の幸を使った美味しいちらし寿司に、舌鼓をうちます。
メシウマ!!
昼からは、和歌山県立博物館で、学芸員の方に和歌山県の歴史を分かりやすく教えて頂くとともに、震災以来重要なテーマとなっている、「災害と文化財」の展示を案内して頂きました。
最後に向かったのが春旅行最後の見学場所となる紀伊風土記の丘。
なんとこの頃には空もすっかり晴れ上がっていました!
資料館で大日山35号墳の珍しい埴輪をじっくり観察したり、古墳群を元気に散策したりと、各々思い思いの過ごし方で紀伊風土記の丘を満喫しました。
大阪に帰ってからは、大学周辺で新歓飲み会!
夜はふけてゆきます。。。。。
今回の研修旅行では和歌山県立博物館、紀伊風土記の丘の方々に大変お世話になりました。
最後になりましたが、厚くお礼申し上げます。
(文責:3回生I)
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