7月29日(金) 
本日も、引き続き機械掘削です。
 左の写真は調査が行われている待兼山町の様子です。すぐ横が道路になっており、学生の往来の非常に激しいところです。
機械掘削が順調に進むなか、排土もいつの間にか、2m近くになっています。。
左の写真は調査区の南東付近で確認された5号墳の周溝の肩と見られる土層のラインです。中央の断面に観察できる左上がりの橙と灰色の土色をもった土のラインがそれにあたると考えられます。