8月1日(月) 
8月に入り、いよいよ暑さも厳しくなってきました。日曜の雨のため、調査区のブルーシートには多くの雨水が溜まっており、本日の作業は、まずはこの雨水の除去から始まりました。
本日から、掘削が本格化し、多数の学生アルバイトの参加もえて、現場は一気に活気がでてきました。また、調査区のさまざまなところから埴輪片が検出されました。
先週水曜日から開始した機械掘削も、本日をもってようやく終了しました。排土のヤマはいつの間にか、3m以上に達し、近くにたったプレハブ事務所からだと、見上げるほどの小山ができあがっています。