8月18日(木) 調査再開−中世面の精査(調査14日目)
本日は、盆休みをはさみ、ひさびさの調査再開です。天候は好天に恵まれましたが休み中に降った雨の影響でブルーシートのうえには雨水が溜まっており、その清掃に苦労しました。
 本日は、以前大阪大学埋蔵文化財調査室にて、この地点を調査され、現在高知大学助教授である清家章先生が現場を訪問されました(写真右の人物)。

 左側は、大阪大学教授、福永伸哉先生であり、袋にもっているのは、清家先生が現場で表採された埴輪です。