9月9日(金) 中世面全景撮影に向けて(調査27日目)
 課題の一つであった中世面における最大の遺構(SK31)の全容が判明しました。

写真は北からSK31を撮影した写真です。
 
 同じく左はSK31を西から撮影した写真です。もっとも深いところで50pほどとなり、多量の炭や骨片が含まれています。
昨日、調査区を設定、アスファルトをはがし終えた調査区北側地点の機械掘削を開始しました。この地点での遺構、遺物の有無を確認することも早急な課題となっています。