9月21日(水) 古墳周溝を目指して(調査34日目)
古墳周溝の上面の掘削を進めるなかで予想以上の量の埴輪や須恵器が検出されるようになってきました。
 左の写真は須恵器の脚部あるいは口縁部と見られる破片で復元径は30pをこえる大型器種とみられます。
 左の写真は家形埴輪の基底部片です。
 本日で関西学院大学一回生竹内さんの現場参加最終日を迎えました。