10月6日(木) 周溝検出作業継続中(調査43日目)
 今週は天候不順のため、調査の予定が大幅に
遅れています。今日も午前中は調査区内の雨水
排水作業に奔走しました。

そのようななかでも周溝内部からは多数の埴輪が
検出されています。
 作業日程が逼迫するなか、本日は
埋蔵文化財調査室長である福永教授も
遺構検出作業に参加されました。

土層の検討の結果、調査区北半でも
周溝の範囲が特定されつつあります。