44号 2010年12月 ■

崔 恩珠 戦前の在日大韓基督教会とバイブル・ウーマン
ー民族教会の「オモニ信仰」との関連性を求めてー

43号 2009年12月 ■

土井 智義 構成的な共同性
ー岡本恵徳「水平軸の発想」を中心にー

42号 2008年12月 ■

石川 浩士 行政はいかにして保安処分をおこなうか
ー1930年前後の植民地朝鮮と日本「内地」の麻薬中毒患者問題を事例としてー

41号 2007年12月 ■

小山 有子 阪大ジーパン論争再考 一九七七→二〇〇七ー女性と服装をめぐる議論の矮小化と隠蔽ー
40号 2006年12月 ■
川村 邦光 家族写真をめぐる覚え書
廣岡 浄進

主体化と動員の陣地戦
ー植民地帝国日本の人種主義と総力戦体制下の部落解放運動を考えるために

■ 39号 2005年12月 ■
植野 真澄 「白衣募金者」とは誰か
 −厚生省全国実態調査に見る傷痍軍人の戦後−
■ 38号 2004年12月 ■
花森 重行 「記憶」と「記録」の挟間で
 −梅楫忠夫の戦中と戦後をめぐって−
■ 37号 2003年12月 ■
藤本 純子 「ボーイズラブ」小説の変化と現在
 −角川ルビー文庫〈一九九二〜一九九五・二〇〇〇〜二〇〇三〉作品の比較分析から−
■ 36号 2002年12月 ■
荻野 美穂 戦後家族計画史のためのノート
崔 博憲 マイノリティが開発と遭遇するということ 
−「もう、開発は腹いっぱい」を考えるための序論として−
■ 35号 2001年12月 ■
丸山 泰明 神様の出征に関する一考察 −岩手県紫波郡の事例を中心にして−
■ 34号 2000年12月 ■
平野 敬和 帝国改造の政治思想 −世界戦争期の吉野作造−
■ 33号 1999年12月 ■
茶園 敏美 映画『狂宴』にみるおんなたちの声  −奈良PRセンター周辺の場合−
全 成坤 在日韓国人高齢者に関する一考察  −養護老人ホームを事例として−
■ 32号 1998年12月 ■
真鍋 昌賢 戦時下における教育紙芝居の上演現場  −口頭芸と国家の関係をめぐる一考察−
森 宣雄 初期沖縄県政の挫折と旧慣温存路線の確立 −旧慣温存論争の政治史面からの再検討−
平野 敬和 日露戦争期の吉野作造
渋谷 勝己 漱石のスタイルシフト
本田 真紀子 接続詞スルトについて  −命題レベル/判断・発話レベルの観点から−
郷丸 静香 日本語母語話者と非母語話者による 有効なコミュニケーションにおける調整過程
■ 31号 1997年12月 ■
中村 生雄 民間学としての柳田民俗学
表 智之 19世紀日本における<歴史>の発見  −屋代弘賢と<考証家>たち−
山東 功 物集高見の文法研究 −『初学日本文典』について−
岩屋 さおり 炭鉱労働における女性労働者の排除の正当化 −女性労働者の坑内労働廃止をめぐって−
陳 於華 香港における「普通話」の普及とその運用実態 −返還直前のフィールドワークから−
朝倉 淳子 日本語学習者の情報要求と教授者の応答プロセスの分析  −Exchangeを単位として−
■ 30号 1996年12月 ■
高橋 正 上海・一九四四 −武田泰淳の場合−
真田 信治 ・ 姜 錫祐 韓国で日本語として意識されて使われている語彙について
池田 英喜 経験をあらわす「したことがある」について
代田 智恵子 東京語、京都・大阪語話者による日本語アクセントの知覚と再現性
才津 祐美子 「民俗文化財」創出のディスクール
朴 己煥 韓国人の日本留学  −3・1独立運動期までの早稲田大学の例を中心に−
■ 29号 1995年12月 ■
杉原 達 戦時期大阪への中国人強制連行 −調査研究の現状と課題−
洪 良倩 日中儒学における二つの字義解釈 −伊藤仁斎と戴東原−
荒山 正彦 原風景の創出に関するノート −国立公園の制度の成立を事例として−
清水 佳子 主題の省略と顕現から見た文連鎖の型  −文類型との相関という観点からの考察−
姜 錫祐 日韓における軍隊敬語の実態
赤堀 由紀子 日本語母語話者の感謝表現 −ストラテジーの種類とその使い分けを中心に−
■ 28号 1994年12月 ■
J.V.ネウストプニー 日本研究の方法論 −データ収集の段階−
竹歳 達也 在米日本人の精神構造 −「一世」への過程−
井上 文子 「〜ヨル(オル)」の残存について
金 容儀 相撲と河童伝承  −「相撲挑む」モチーフをめぐって−
山田 朋子 盛り場に住む人々にとっての「近代化」  −大正・昭和初期の名古屋市大須−
高橋 美奈子 名詞修飾表現における「トイウ」の介在可能性について
−「内の関係」の名詞修飾表現を中心に−
■ 27号 1993年12月 ■
小松 和彦 憑霊現象・治療儀礼・物語  −中央カロリン諸島のシャーマニズム−
西島 民江 明治前期における神戸華僑への視線
菊地 暁 <大路渡>とその周辺 −生首をめぐる儀礼と信仰−
岩崎 卓 ノデ節、カラ節のテンスについて −従属節事後接続型のルノデ/ルカラ−
大和 シゲミ 低記式語の音声的変種 −徳島県阿南市宝田町の場合−
中西 久美子 取り立て助詞「も」と含意
■ 26号 1992年12月 ■
森川 洋子 伊藤仁斎における「四端の心」認識の成立をめぐって
マウゴジャータ・ドゥトカ ポーランドにおける日本学の変容
土岐 哲 東京出身者と大阪出身者による 同一音声資料の聞き取り結果
金井 年 バロック都市の概念について−ザルツブルグ市を中心に−
三宅 知宏 認識的モダリティにおける可能性判断について
エレン・ナカミズ 日本が学習者における依願表現  −ストラテジーの使い分けを中心として−
■ 25号 1991年12月 ■
ひろた まさき 竹久夢二とマザーグース
樋口 浩造 仁斎の朱子学批判 −その転回と認識−
荒山 正彦 農事暦としての雪形 −『長野県史民俗編』から−
阿部 忍 認識動詞構文の構造と格
曹 偉琴 中日挨拶言語行動の対照研究
由井 紀久子 オーストラリアの言語政策の問題点 −教育現場の視点−
■ 24号 1990年12月 ■
高橋 正 南蛮世界地図屏風研究小史補論 −カエリウス系について−
手塚 恵子 うたい掛けるものとうたい掛けられるもの 
−壮人生儀礼におけるうたの掛け合いとその規範−
網浜 信乃 条件節と理由節 −ナラとカラの対比を中心に−
彭 国躍 「謙遜の原則」に適用する比較社会語用論的試み
平尾 得子 サ変動詞をめぐって
■ 23号 1989年12月 ■
宮川 康子 富永仲基と神道批判 −野々宮定基との関連をめぐって−
森山 卓郎 自同表現をめぐって
ナンダン・ラフマット 日本人と異文化 −インドネシアにおける戦前の日本人社会をみる− 
王 賓 近年における日中両国の対外意識に関する研究動向
−清末幕末の遣外使節と海外留学生を中心に−
ダニエル・ロング 京阪方言に対する他地方出身者の意識と方言使用
カノックポーン・ケェンチャック タイ語と日本語の人物呼称の用法に関する対照的研究
■ 22号 1988年12月 ■
小松 和彦 悪霊憑きから悪霊物語へ −憑霊信仰の一側面−
崔 杉昌 宮座と村落共同体の一考察  −岡山県神郷町高瀬の事例を中心に−
曹 陽 中国歴史城郭楷式の一考察 南北朝都城を中心に
真田 信治 ・ 尾崎 喜光 十津川方言音声のグロットグラム −ガ行子音・ダ行子音−
野呂 香代子 日本語と「男女の文化」 −日常語が作る知識体系と圧力−
浜田 麻里 言語行動としての罵り −日本語と中国語の罵り表現の対照から−
■ 21号 1987年12月 ■
魯 成煥 日本王権神話の宇宙論 −「日向三代」を中心に−
ニニェク・シャフルディン 自然に関することわざについて −インドネシア語と日本語の場合−
オリヴィエ・ビルマン 折衷(間接)話法の日仏比較対照 −陳述のテンスを中心として−
薛鳴 オノマトペについての日中対照研究 −人間の行為に関する表現を中心に−
■ 20号 1986年12月 ■
マリー・リムスリトン 葬式にあらわれたムラの社会関係 −滋賀県甲賀町爍野の一事例−
佐々木 高弘 「畿内の四至」と各都城ネットワークから見た 古代の領域認知 −点から線(面)への表示−
高 正道 現代韓国語動詞のアスペクト
■ 19号 1985年12月 ■
橘 弘文 葬送儀礼における死者の沐浴 −後一条天皇の葬送儀礼から−
高橋 正 十六世紀日欧地図交流史に関する二・三の考察
清水 徹 伊藤仁斎関係研究文献目録(抄録)
水野 義道 接尾語的要素「-性」「-化」の日中対照研究
■ 18号 1984年1月 ■
坂下 敏子 山鹿素行の士道論
カーン・テモテ 狂言の空間構造と記号 −「茶壷」と「靱猿」をめぐって−
劉 建華 勧誘・応答における中国言語行動の比較 −「直接表現型」と「調和重視型」をめぐって−
■ 17号 1983年12月 ■
櫻井 進 皆川淇園の文学論
飛田 雅孝 新田研究と水利研究に関する近年の動向 −近年歴史地理学の課題との関連において−
松田 陽子 日・英語のていねい表現をめぐって
都染 直也 合成音声によるアクセント研究−埼玉県東南部付近におけるアクセントの発話型と知覚型の比較−
■ 16号 1982年12月 ■
金沢 裕之 修羅能における武士の取り上げ方とその背景
イサム R.ハムザ 明治時代における日本のエジプト研究
生越 直樹 在日韓国・朝鮮人のバイリンガリズム −アンケート調査の結果から−
黄 麗雲 龍舟競漕の比較研究序説 −中国を中心として−
■ 15号 1982年1月 ■
中村 春作 徂徠における「物」について
マラシー・セーンニコーン 挨拶言葉における距離の意識
野田 尚史 「カキ料理は広島が本場だ」構文について