川村邦光 教授 / KAWAMURA, Kunimitsu

■ 略歴 ■
1950年生、東北大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学1984年、文学修士(東北大学)1978年。天理大学おやさと研究所助教授、天理大学文学部助教授、同教授を経て、1997年10月現職。

■ 研究テーマ ■
民俗学・宗教学を専攻。東北地方の巫女習俗、近代民衆文化、近代のセクシュアリティ、他界論をテーマとし、 民衆の文化・宗教が近代社会のなかでどのように変化していったのか、また西洋文化の影響によって、 男と女の関係やセクシュアリティがどのように形成されていったのかを近世の社会と比較して探っている。 この頃は、江戸時代の錦絵や性の民俗にも関心をもち、民衆の色の文化を研究したいと思っている。

■ 著作等 ■
『幻視する近代空間-迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶』青弓社(1990)
『巫女の民俗学』青弓社(1991)
『オトメの祈り』紀伊國屋書店(1993)
『オトメの身体』紀伊國屋書店(1994)
『セクシュアリティの近代』講談社(1996)
『民俗空間の近代―若者・戦争・災厄・他界のフォークロア』情況出版(1996)
『聖と俗のはざま』(共著)東方出版(1996)
『憑依の視座』青弓社(1997)
『幻視する近代空間―迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶』(新装版)青弓社
(1997)
『民俗宗教を学ぶ人のために』(共編)世界思想社(1999)
『すぐわかる日本の宗教―縄文時代‐現代まで』(監修:山折哲雄、執筆:川村)
東京美術(2000)
『地獄めぐり』ちくま新書(2000)
『<民俗の知>の系譜−近代日本の民俗文化』昭和堂(2000)
『戦死者のゆくえ』(編著)青弓社(2003)
『オトメの行方』紀伊国屋書店(2003)
『性家族の誕生』ちくま学芸文庫(2004)
『私にとってオウムとは何だったのか』(共著)ポプラ社(2005)
『ヒミコの系譜と祭祀―日本シャーマニズムの古代』学生社(2005)
『幻視する近代空間 』(復刊選書) 青弓社(2006)
『巫女の民俗学』(復刊選書)青弓社(2006)
『憑依の近代とポリティクス』(編著)青弓社(2007)
『聖戦のイコノグラフィー -天皇と兵士・戦死者の図像・表象』青弓社(2007)

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