2009年度論文題目
博士論文
- 姜 炅完「新聞コーパスを用いた単語の「社会的コノテーション」についての研究」
- 金 愛蘭「20世紀後半の新聞語彙における外来語の基本語化」
- 齊藤 美穂「現代日本語における接続助辞ガ・ケレドモの意味・機能と使用実態」
- 周 萍「日本に定住する中国人はなぜ地域の日本語教室をやめるのか」
- 孫 榮奭「マルチメディア・コーパスを用いた表現行動の計量的研究」
- 中井 好男「中国人就学生の学習動機の変遷に関する理論と日本語学習の実態」
修士論文
- 大河内 瞳「語りからみた初任日本語教師の変化」
- 金 春娥 「中日対訳文における同形同義用法の不自然性に基づく意味論的研究」
- 久米 史織「浜松市方言ニの文末詞的用法」
- 東条 佳奈 「現代語助数詞体系の変容に関する探索的研究―外来語助数詞「セット」「パーセント」を中心に―」
- 前川 陽子「Narrative Inquiryによる2人の日本語教師の理解―学習者との関わりをどうとらえているか― 」
- 脇坂 真彩子「日本においてのタンデム学習の意義―理論的背景とケース・スタディー―」
卒業論文
- 大田 幸司「大阪方言話者のスタイルシフト―東京移住者の場合―」
- 岡本 侑子「返済要求行動における待遇ストラテジー」
- 鴻池 洋「擬態語の構成における音のイメージ」
- 菅田 陽平「外国にルーツのある子供に関わる支援者のライフストーリー―地域の中で活動を続けていく意味―」
- 野間 純平「大阪方言のノダ相当表現」
- 林 麻衣「副詞「ずっと」の多義構造の分析」
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