井上薫教授退官記念会編『日本古代の国家と宗教』(吉川弘文館,1980年)
上巻
- 北野耕平「金象嵌竜文大刀」
- 二葉憲香「古代天皇の祭祀権と仏教」
- 岸俊男「万葉歌からみた新しい遺物・遺跡―稲荷山鉄剣銘と太安万侶墓―」
- 横田健一「奈良朝における国家理念」
- 上田正昭「神階昇叙の背景」
- 中井真孝「奈良時代の僧綱」
- 後藤四郎「正倉院雑考」
- 田村圓澄「宇佐八幡と道教」
- 二宮正彦「神祇官西院坐御巫等祭神二三座について」
- 下出積與「神社分布の歴史的性格―白山神社を中心として―」
下巻
- 吉田晶「稲荷山古墳出土鉄剣銘に関する一考察」
- 坂元義種「遣隋使の基礎的考察―特に遣使回数について―」
- 中村明蔵「クマソの実態とクマソ観念の成立について」
- 門脇禎二「いわゆる、大化の右大臣蘇我山田石川臣麻呂滅亡事件について」
- 押部佳周「「甲子の宣」の基礎的研究」
- 米田雄介「大宝二年戸籍と大宝令」
- 直木孝次郎「斎宮寮成立の時期について」
- 長山泰孝「贄と調について」
- 笠井純一「天長・承和期における地方行政監察について」
- 亀田隆之「九世紀地方政治の一考察―伴竜男の考察を通して―」
- 戸田芳実「摂関家領の杣山について」