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書籍

◇教員及び学生が2005年以降に出版した書籍のリストです。

• 朱喜哲研究員・三木那由講師（共訳）『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』上巻、下巻、ロバート・ブランダム著、勁草書房、2020年10月
• 三木那由他助教『話し手の意味の心理性と公共性』、勁草書房、2019年12月
• 中村征樹准教授（共著）『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』（文庫版）、大阪大学ショセキカプロジェクト編、日経ビジネス人文庫、2019年9月
• 朱喜哲院生・仲宗根勝仁院生（共著）『信頼を考える』、小山虎編、勁草書房、2018年7月
• 中村征樹准教授（共著）『大学事典』、児玉善仁ほか編、平凡社、2018年6月
• 舟場保之教授（共著）『新・カント読本』、牧野英二編、法政大学出版、2018年6月
• 舟場保之教授（共編）『グローバル化時代の人権のために――哲学的考察』、御子柴善之・舟場保之・寺田俊郎編、SUP上智大学出版、2017年4月
• 嘉目道人元院生『超越論的語用論の再検討』、大阪大学出版会、2017年3月
• 上野修教授（共編）『主体の論理・概念の倫理――二〇世紀フランスのエピステモロジーとスピノザ主義』、上野修・米虫正巳・近藤和敬編、以文社、2017年2月
• 戸谷洋志院生『Jポップで考える哲学――自分を問い直すための15曲』、講談社（講談社文庫）、2016年9月
• 入江幸男教授・原田淳平院生（共訳）『真理』、ポール・ホーリッジ著、勁草書房、2016年5月
• 野々村梓助教（共訳）『デカルト全書簡集 第三巻（1638-1639）』、武田裕紀・香川知晶・安西なつめ・小沢明也・曽我千亜紀・野々村梓・東慎一郎・三浦伸夫・山上浩嗣・クレール・フォベルグ訳、知泉書館、2015年2月
• 舟場保之准教授（共監訳）、米田恵院生（共訳）、『人権への権利――人権、民主主義そして国際政治』、ハウケ・ブルンクホルスト、ヴォルフガング・R・ケーラー、マティアス・ルッツ＝バッハマン編、舟場保之・御子柴善之監訳、大阪大学出版会、2015年1月
• 入江幸男教授（共編）『フィヒテ知識学の全容』、長澤邦彦・入江幸男編、晃洋書房、2014年12月
• 入江幸男教授（共著）Kant, Fichte, and the Legacy of Transcendental Idealism、ed. by Halla Kim and Steven Hoeltzel、Lexington Books、2014年12月
• 嘉目道人院生（共著）Fichte and Transcendental Philosophy、ed. by Tom Rockmore and Daniel Breazeale、Palgrave Macmillan、2014年11月
• 望月太郎教授（共編）、『感情の幸福と傷つきやすさ』、山形�ｮ洋著、萌書房、2014年11月
• 須藤訓任教授（共著）『プラトンを学ぶ人のために』、内山勝利編、世界思想社、2014年7月
• 上野修教授『スピノザ『神学政治論』を読む』、筑摩書房（ちくま学芸文庫）、2014年6月
• 望月太郎教授（共著）『平和研究入門』、木戸衛一編、大阪大学出版会、2014年4月
• 望月太郎教授（共著）『「無償教育の漸進的導入」と大学界改革』、細川孝編、晃洋書房、2014年3月
• 中村征樹准教授（共著）『ドーナツを穴だけ残して食べる方法：越境する学問――穴から覗く大学講義』、大阪大学ショセキカプロジェクト編、大阪大学出版会、2014年2月
• 上野修教授『哲学者たちのワンダーランド――様相の17世紀』、講談社、2013年11月
• 舟場保之准教授（共訳）『超越論的語用論とは何か？――ハーバーマスと共にハーバーマスに反対して考える3つの試み』、舟場保之・久高將晃訳、梓出版社、2013年6月
• 舟場准教授（共訳）『倫理学と対話――道徳的判断をめぐるカントと討議倫理学』、アルブレヒト・ヴェルマー著、加藤泰史・御子柴善之・舟場保之・松本大理・庄司信訳、法政大学出版局（叢書ウニベルシタス）、2013年4月
• 入谷秀一元助教『かたちある生：アドルノと批判理論のビオ・グラフィー』、大阪大学出版会、2013年3月
• 舟場保之准教授（共訳）『自由の秩序――カントの法および国家の哲学』、ヴォルフガング・ケアスティング著、舟場保之・桐原隆弘・寺田俊郎・御子柴善之・小野原雅夫・石田京子訳、ミネルヴァ書房、2013年1月
• 中村征樹准教授（編）『ポスト3・11の科学と政治』、ナカニシヤ出版、2013年1月
• 上野修教授（共著）『ライプニッツ読本』、酒井潔・佐々木能章・長綱啓典編、法政大学出版局、2012年10月
• 上野修教授（共著）『西洋哲学史III――「ポスト・モダン」のまえに』、神崎繁・熊野純彦・鈴木泉編、講談社（講談社選書メチエ）、2012年6月
• 望月太郎教授（共編）『大学のグローバル化と内部質保証――単位の実質化、授業改善、アウトカム評価』、早田幸政・望月太郎編、2012年4月
• 須藤訓任教授『ニーチェの歴史思想――物語・発生史・系譜学』、大阪大学出版会、2012年1月
• 上野修教授『デカルト、ホッブズ、スピノザ――哲学する17世紀』、講談社（講談社学術文庫）、2011年10月
• 望月太郎教授（共著）『批判的思考力を育む――学士力と社会人基礎力の基盤形成』、楠見孝・子安増生・道田泰司編、2011年9月
• 舟場保之准教授（共監訳）『平和構築の思想――グローバル化の途上で考える』、マティウス・ルッツ＝バッハマン・アンドレアス・ニーダーベルガ―編、舟場保之・御子柴善之監訳、梓出版社、2011年4月
• 多田雅彦院生（共著）『ドゥルーズ 千の文学』、宇野邦一・堀千晶・芳川泰久編、せりか書房、2011年1月
• 上野修教授（共著）『〈私〉の哲学を哲学する』、永井均・入不二基義・上野修・青山拓央著、講談社、2010年10月
• 入谷秀一元院生『ハイデガー ――ポスト形而上学の時代の時間論』、大阪大学出版会、2009年1月
• 舟場保之准教授（共編）『グローバル・エシックスを考える――「9・11」後の世界と倫理』、寺田俊郎・舟場保之編、梓出版社、2008年10月
• 上野修教授（共著）『ドゥルーズ／ガタリの現在』、小泉義之・鈴木泉・檜垣立哉編、平凡社、2008年1月
• 須藤訓任教授（編）『哲学の歴史9――反哲学と世紀末』、中央公論新社、2007年8月
• 須藤訓任教授（共編）『フロイト全集』、[編集委員]新宮一成・鷲田清一・道籏泰三・高田珠樹・須藤訓任
• 舟場保之准教授（共訳）『カントと永遠平和――世界市民という理念について』、ジェームズ・ボーマン、マティアス・ルッツ-バッハマン編、舟場保之・紺野茂樹・ 田辺俊明訳、未来社、2006年1月
• 入江幸男教授（共著）『ドイツ観念論を学ぶ人のために』、大橋良介編、世界思想社、2006年1月
• 上野修教授『スピノザの世界――神あるいは自然』、講談社（講談現代新書）、2005年4月