大阪大学西洋史学研究室

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西洋史学編集部

◆◇ 『西洋史学』投稿規定および執筆要領 ◇◆

  1. 投稿は会員(『西洋史学』個人定期購読者)の方に限ります。まだ会員でない方は、投稿時に入会(定期購読)の手続きをおとりください。


  2. 原則として、必ず印字された原稿とともに、電子データをUSBフラッシュメモリもしくはCD-Rなどの記憶媒体に保存してお送りください。電子データはなるべくマイクロソフト・ワードもしくは一太郎の形式で、その他の場合には機種名・ソフト名の明記をお願いします。なお、投稿にあたり印字原稿は3部提出してください。


  3. 原稿は横書きにしてください。原稿枚数については、本文・註・図表の全体で次の範囲内です。字数にはスペース部分も含みますので注意してください。論文=43字×40行で19枚(400字詰原稿用紙換算で80枚)以下、ノート、フォーラム、動向=48字×45行で11枚(同60枚)以下、書評等=23字×45行で4枚(同10枚程度)。その際、図表は本誌1頁(B5)分を占めるものは前述フォーマットの原稿2枚分、半頁分のものは1枚分として換算したうえで原稿枚数に加えます。なお、規定の分量を超過した場合には、ほぼ自動的に書き直しをお願いすることになります。本文と註は同じ大きさの活字を使用し、原稿1頁あたりの行数を同じにしてください。


  4. 編集作業中、原稿分量を計算する際の便宜に、本文と註は同じ大きさの活字を使用し、原稿1頁あたりの行数を同じにしてください。活字の大きさや行間の幅を変えるなどの編集は行わないでください。


  5. 投稿する際の原稿では、誌面とは異なり、註は必ず論説の末尾にまとめ、1)、2)のように右括弧で番号を表記してください。ただし、動向の場合のみ、論説末に文献リストを置き、文中では著者と出版年で文献を指示するという方法も認めます。


  6. 図表は別紙に書き、挿入箇所および本誌頁中に占める大きさを指定してください。なお、図版を掲載する際に生じる著作権の問題は、投稿者の責任で処理してください。


  7. 論文、ノートを投稿する際は、欧文レジュメ(800語程度)を付けてください。また、論文、ノート、フォーラム、動向を投稿する際は、目次用の英文タイトルを付けてください。なお、査読の対象になりますので、ネイティヴチェックを受けることを推奨します。


  8. 初校は執筆者にお願いしますが、その際、新たな書き直し、削除等の変更は受け付けられません。


  9. 編集委員会からの要請による場合を除き、一度投稿された原稿(記憶媒体・図版等を含む)の撤回、差し替え、修正には応じられません。また、採否にかかわらず、原稿の返却は行いません。


  10. 原稿の種類と連絡先(住所、電話番号)、Eメールアドレス(もっている場合のみ)を明記してください。海外滞在中あるいはその予定がある場合は、日本での連絡先を必ず併記してください。


  11. 投稿規定が守られていない原稿、論文としての体裁が整っていない原稿については受理できません。


  12. 日本西洋史学会『西洋史学』では、近い将来バックナンバーを電子リポジトリに掲載し順次公開することを予定しております。2018年10月1日より本誌に投稿されたすべての原稿は、この公開に同意していただけたものとみなし、論文・書評等の著作権者がすべての著作権(著作権法第27条及び28条の権利も含む)を、日本西洋史学会『西洋史学』に委譲することに同意されたとみなします。なお、電子リポジトリでの公開に同意できない場合には、投稿時に書面によってその旨をお伝えください。


  13. 『西洋史学』に掲載された論文等の転載については、下記の通りにしてください。
    ①媒体を問わず、転載の場合は必ず本会に届け出たうえで、出典を明記してください。
    ②印刷媒体への転載は、原則として『西洋史学』に掲載してから2年はお控えください。また、『西洋史学』の版面をそのまま使用しないでください。
    ③機関リポジトリ等の電子媒体での公表は、『西洋史学』に掲載してから2年を経過したうえで、必ず『西洋史学』の版面を使用してください。




送付先 〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5
大阪大学大学院文学研究科西洋史学研究室内
日本西洋史学会『西洋史学』編集部