○第一試合(対西洋史戦) *得点は女性点
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初戦は前回も一回戦で対戦した西洋史。東洋史は2回裏,打者一巡の猛攻で5得点をあげ,その後は中村の快調なピッチングでリードを守った。ルーキー2人もそれぞれ3打数1安打にエラー無しと東洋史ナインの充実ぶりをアピール。
○第二試合(対日本史戦) *得点は女性点
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今回も準決勝の対戦相手は日本史であった。当日は15:00より濱島教授の授業に数人が向かわねばならないという不安感がただよっており(決勝に進んでも棄権するのか?),その不安に引きずられてか4回修了時点で10対10の同点と東洋史は苦戦していた。
しかし,奇跡は起こった。最終回5回の攻撃時,濱島教授から「諸君,存分に闘っていただきたい!」とのお墨付きを伝え聞くやいなや戦意は大いに高揚,打線はマシンガンの如し。圧巻は長田のライト越えホームラン!【写真:三塁を回るぞ之図】この怒涛の攻撃が接戦をものにする。
○第三試合:決勝戦(対日本学・美学)
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前大会優勝チームであり,前回の決勝戦の相手である日本学(+美学/前回は人文地理と連合していた)との対戦!不倶戴天の敵に東洋史はリベンジなるのか?
なんと,まあ,2回表,東洋史ナインは打者2巡の猛攻をうけ13失点。中村も,続く救援の田口も打ち込まれ,野手も相手の打球落下点に悩まされた。体力温存は東洋史の課題であろうか?(ちなみにナインの主力は,昼休み,エキシビジョンマッチと称して考古学チームなどと練習試合?を楽しんでいたのである!)
ほぼ決着がついたかに思われたが,以降の回は5,0,0点に抑え,逆に12得点をあげたのは最後まで勝負にこだわった結果と言えよう。
さあ,明日に向かって練習だ!
○試合後
大会後,東洋史学研究室にて準優勝の祝宴が催された。ナイン一同は濱島・森安両教授の差し入れのビールを味わいつつ,来期の優勝を誓い合ったのである。
<打撃志>
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5割3分8厘 |
UP! |
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4割1分7厘 |
UP! |
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5割8分3厘 |
UP! |
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8割1分8厘 |
UP! |
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6割3分6厘 |
UP! |
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3割6分4厘 |
UP! |
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5割4分5厘 |
DOWN! |
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5割0分0厘 |
NEW! |
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2割8分6厘 |
NEW! |
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5割0分0厘 |
ComeBack! |
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0割0分0厘 |
Down |
<選手伝>
宮田(4) |
安芸の人。一塁手。実は3日前にソフトボール大会が終わっていたと勘違い。今回も抜群の長打率。就職しても助けに来てね! |
大坪(M1) |
近江の人。中堅手。本大会においては主将としてチームをまとめる。イブシ銀の老獪な「バッチング」は定評あり。 |
中村(M2) |
駿河の人。投手。チームの中軸なるも,大会直前には,アツアツうどんによるやけど(ならびにパソコン破壊?)やスチールいすによる爪はがし等のハプニング多し。次回は体調を整えて胴上げ投手を目指せ! |
山本(OB) |
讃岐の人。遊撃手。絶好調男にしてムードメーカーの彼は最高打率をマーク。「いよっ,先生,やるねェ〜。」来年からの仕事は高校球児を東洋史チームに送り込むことだ!(本人も来てほしいものだが……。) |
長田(M2) |
播磨の人。三塁手。準決勝での2本のホームランがナイン全員を感動させた。投打にわたる活躍で,堂々のMVP。 |
糸山(D2) |
肥前の人。二塁手。試合前の練習には真っ先に駆けつけ,明日の東洋史ナインを思う憂国の士。タニマチ球団の日本シリーズ敗北の雪辱はそそげなかったァ〜。 |
鈴木(M1) |
三河の人。捕手。不審者に遭遇した関西人とかけて,鈴木のバッティングととく。そのこころは?「なんや あんた?(ないや あんだ)」 |
竹内(研究生) |
尾張名古屋の人。右翼手。秘密訓練を以って本大会に備えた期待のルーキーはしっかりと結果を残してくれた。伝ヘラク「(私は)お世話好きの可愛いマネージャー!」ト。 |
山路(2) |
紀伊の人。左翼手。厳しく自らに技術向上を課する求道者。その念みのり,打席ごとにスイングは鋭さをましていった。 |
田口(?) |
国籍不明の日本人。投手。決勝戦,火だるまの中村を救うべく急遽中国から猪名川のマウンドに。自称元他称...エースは帰ってきた! |
福林(4) |
大和の人。サッカー大会から駆けつける。決勝戦のみ出場。次回は練習して,前回みせた華麗な守備を披露されたい。 |
<応援伝>
打越(2) |
常磐の人。カメラ担当。選手応援と撮影のためならベンチの上に登ることも惜しまない熱血ぶり。 |
梶原(M1) |
今回も文院協役員として大会運営に奔走。試合に出場することはなかった。久しぶりに彼のプレーが観たいものだ。 |