第2回「ケアの人間学」合同研究会ご案内



2002年7月3日
幹事 浜渦辰二
                
 拝啓
 しばらく4月に戻ったかのように涼しい雨の日があったかと思うと、今度は一転、雨上がりの蒸し暑い日々が続き、こちらでは有度山一帯に異常発生しているという小さな虫(クロバネキノコバエという虫だそうです)に悩まされていますが、皆さま、お元気にお過ごしのことと存じます。
 さて、4月から始まった「ケアの人間学」合同研究会の第2回研究会を下記のように開催することになりましたので、お知らせいたします。
 前回確認しましたように、基本的なアイデアとしては、一方の、私たち静大人文学部で「人間学」を担当し、静岡市立あるいはその他の看護専門学校で「生命倫理学」を担当しているスタッフの側と、他方の、看護学校その他で「看護学」などを担当しておられる教員、あるいは、看護師として「看護」臨床の現場に携わっておられる方々の側とから、半分ずつ話題を提供して、お互いにお互いから学び合う機会としたい、と考えています


      日時 2002年8月3日(土)13:30~17:00
      場所 静岡市立看護専門学校1階会議室
      提題 
      1. 田中美知代(静岡市立看護専門学校)
        「癌と告知された壮年期の男性への自己決定を促す関わりについて」
      2. 上利博規(静岡大学人文学部)
        「芸術といのちのケア」
 今回は、ご覧のように、田中さんには、前回からの継続に近いテーマでお話しいただくのに対して、上利さんには、少し違った角度からのテーマをお話しいただきます。一見するとかけ離れたテーマのように見えますが、実は繋がっていくという、「ケア」の問題の広がりを考えて頂くには、ちょうどいい組み合わせかも知れないと思います。
 それでは、当日お会いできることを楽しみにしています。
敬具