第5回「ケアの人間学」合同研究会ご案内



2003年4月15日
幹事 浜渦辰二
                
 拝啓
 あれよあれよという間に、桜の満開も過ぎてしまい、初夏のような日があったり、花冷えのような日があったりと、季節の変わり目を迎えています。年度初めでいろいろと新しいことも始まり、慌ただしい毎日を過ごしていますが、皆さま、お元気にお過ごしのことと存じます。
 さて、昨年4月から始まった「ケアの人間学」合同研究会、ちょうど一年が経ち、軌道に乗ってきたところかと思います。第5回研究会を下記のように開催することになりましたので、お知らせいたします。
 今回も、大学関係のメンバーと、看護学校関係のメンバーとの間で、お互いにお互いから学び合う機会としたい、と考えています。



      日時 2003年5月10日(土)13:30~17:00
      場所 静岡市立看護専門学校1階会議室
      提題 
      1. 坂口正子(静岡市立看護専門学校)
        「救命はどこまで……? 3事例を通して」
      2. 橋本 剛(静岡大学人文学部)
        「ヒューマン・ケアにおける社会心理学的アプローチ」
 今回、いまは副校長を勤めておられます坂口さんに、ICUでの看護経験から「救命」の抱える問題についてお話いただきます。他方、大学院臨床人間科学専攻のヒューマン・ケア学に所属する橋本さんには、前回も少し触れられた「家族のケア」の問題も含め、社会心理学的アプローチについてお話しいただきます。「ケアの人間学」を考えるにあたって重要な、「いのちのケア」と「こころのケア」という二つの角度からの話題提供となり、いい組み合わせかと思います。

敬具