第6回「ケアの人間学」合同研究会ご案内



2003年7月25日
幹事 浜渦辰二
                
 拝啓
 7月の終わりとは思えないような涼しい日が続いていますが、皆さま、お元気にお過ごしのことと存じます。さて、第6回研究会を下記のように開催することになりましたので、お知らせいたします。



      日時 2003年8月30日(土)13:30~17:00
      場所 静岡市立看護専門学校1階会議室
      提題 
      1. 池谷紀子(焼津市立総合病院)
        「患者教育をめぐる問題」
      2. 田中伸司(静岡大学人文学部)
        「「こえによるふれあい」についての実験レポート-竹内敏晴『ことばが劈(ひら)かれるとき』(ちくま文庫)の「話しかけのレッスン」をめぐって-」
 今回は、焼津市立総合病院に勤務しつつ、静岡大学大学院で社会学の勉強をしておられる池谷さんに、糖尿病患者の教育入院の中での「患者の語り」に焦点を当てた問題提起をお話いただきます。他方、大学院「生命文化論」研究指導分野で「生と倫理」「生命文化基礎演習」を担当しておられる田中さんには、「ことば」が作り出す場面である「対話」という営みの基底について考察した実験レポートをお話し頂きます。期せずして、「ケアにおけることばの役割」について異なる角度からの話題提供となり、いい組み合わせかと思います。

敬具