科学カガク研究費ケンキュウヒ補助金ホジョキン 基盤キバン研究ケンキュウ(B)
役割ヤクワリ総合的ソウゴウテキ研究ケンキュウ
課題カダイ番号バンゴウ 23320087
研究ケンキュウ代表者ダイヒョウシャ 金水キンスイ サトシ (大阪オオサカ大学ダイガク大学院ダイガクイン文学ブンガク研究科ケンキュウカ教授キョウジュ
研究ケンキュウ期間キカン 平成ヘイセイ23年度ネンド〜26年度ネンド
 
研究ケンキュウ分担ブンタンシャ  
  本浜 秀彦 (沖縄キリスト教学院大学大学院ダイガクイン異文化イブンカコミュニケーションガク研究科ケンキュウカ教授キョウジュ
   
連携レンケイ研究者ケンキュウシャ  
  定延サダノベ 利之トシユキ (神戸コウベ大学ダイガク国際コクサイ文化ブンカガク研究科ケンキュウカ教授キョウジュ
  テイ メグミサキ (北海道ホッカイドウ大学ダイガク留学生リュウガクセイセンター・ジュン教授キョウジュ
  勅使河原テシガワラ 三保子ミホコ (駒澤大学・総合教育研究部・専任センニン講師コウシ
  西田ニシダ  隆政タカマサ  (甲南コウナン大学ダイガク文学部ブンガクブ教授キョウジュ
  松井マツイ 智子トモコ (東京トウキョウ学芸ガクゲイ大学ダイガク国際コクサイ教育キョウイクセンター・教授キョウジュ
  山口 治彦 (神戸市外国語大学・外国語学部・教授)
  岡崎 友子 (就実大学・人文科学部・准教授)
  菅 さやか (東洋大学・社会学部・助教)
 
研究ケンキュウ目的モクテキ  
「役割語」とは、特定の人物像(キャラクタ)と心理的に結びついた話し方(スピーチスタイル)である。本研究では、日本語を中心に役割語の研究を1)理論、2)起源・歴史、3)対照、4)応用、5)獲得・発達の4つの観点に分け、それぞれについて相互連携的に研究を推進しようとするものである。2)では個別の役割語構成要素についてその起源と発達過程を明らかにし、また3)では欧米語および東アジア諸言語を中心に、文化差についても勘案しながら、類型論的に考察する。また4)では日本語教育、人文学入門の分野における教育プログラム等の開発について検討する。また5)では4歳児〜成人まで、成長の各段階での役割語知識の獲得過程について実証的に研究する。これらを総合し、1)として役割語の総合的な理論の構築を目指す。