日本語ポートフォリオ

日本語ポートフォリオのダウンロード

日本語(ローマ字)
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日本語(漢字とかな)
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使い方などの説明は以下を読んでください。

日本語ポートフォリオとは

『日本語ポートフォリオ』は、教室で勉強する時間が少ない人や、家で机にむかって勉強する時間がない人が、学習支援者に依存しないで、自分でイニシアティブをとって日常生活の中で日本語をうまく学べるようになるために作った道具です。自分の学びたいことや必要なことを決めたり、自分にあった勉強のしかたを見つけたりするために使うことができます。

日本語ポートフォリオは、漢字かなまじり版ローマ字版英語版中国語版ポルトガル語版スペイン語版ベトナム語版韓国語版インドネシア語版があって、全部レイアウトは同じです。だから学習支援者や他の学習者といっしょに使うこともできます。

例えば、下のようなことに使うことができます。

目的にあわせて学習の計画をたてる
自分が学びたいことを決め、そのための計画を立てるために使います。
日常生活の中でできるだけたくさん日本語を覚える
時間がなくても日常生活の中でうまく学習するために使います。
自分にあった勉強のしかたを見つける
自分にあった方法を見つけるために使います。
学習の成果を残す
自分が学習に使ったものを残して、あとから見るために使います。あとから見たら、復習もできるし、動機づけにもなるし、他の人に今までの学習を説明するのにも使うことができます。
学習支援者が効果的に学習を手伝う
あなたのニーズや希望を学習支援者に伝えるために使います。

具体的な使用例

ここで具体的な使い方の一例を紹介します。『日本語ポートフォリオ』を見てください。

日本語教室に行こうと思った理由(p.2)
あなたが何のために日本語教室に来ているのかを他の人に伝えることができます。
私の言葉(p.3)・自己紹介(p.4)・日本に来る前、日本に来てから、そしてこれからの希望(p.5)
これまでのあなた、今のあなた、これからのあなたがどんな人なのかを他の人に伝えることができます。
私の自己評価(p.6,p.7)・日本語でできます!(pp.8〜30)
私たちが日常行っている行動が具体的に書いてあるので、今自分に何ができて、これから何ができるようになりたいのかを考えるための手がかりになります。
近い目標(p.31)
「ぺらぺらになりたい」というような抽象的な目標ではなく、「レストランに行って注文できるようになりたい」など、具体的な、何週間かで達成できそうな目標をたてることで、あなたのやる気を継続させる助けになるかもしれません。
私にとって大切な言葉(p.37)
学んだことばをトピック別に整理し、あなただけの単語帳を作ることができます。
学習日記(p.32)・私の作品(p.38)
日記を書いたり、学習活動で使ったものを残しておくことで、自分の進歩がわかって、学習を続ける動機にもなるし、あなたがこれまでどんな日本語の勉強をしてきたかを他の人に説明する時にも使うことができます。
日本語を覚えたり、練習したりするチャンス(p.33)
教室以外でも、日本語を覚えたり勉強したりするチャンスはたくさんあります。他の人と、どんな場面でどうやって勉強できるのかを話すことで、あなたのチャンスを増やすことができます。
私の好きな勉強の方法(pp.34〜36)
人それぞれ好きな勉強方法があるので、あなたがどんな勉強方法が好きなのかを学習支援者に伝えることができます。

これらはほんの一例で、『日本語ポートフォリオ』の使い方は自由です。あなたなりの使い方を見つけて、学習活動に役立ててください。