第58回美術史学会全国大会プログラム

 
5月27日 (金) 於:吹田キャンパス
 
総会(10:30−11:30) MOホール(コンベンションセンター)
 
研究発表(午後)
 
第1分科会 MOホール(コンベンションセンター)
 
12:30−13:10 北響堂山石窟における北斉様式に関する一考察 謝振發(京都大学)
13:10−13:50 大養徳国金光明寺と東大寺法華堂不空羂索観音像 児島大輔(早稲田大学)
13:50−14:30 石山寺蔵涅槃図試論−「大乗涅槃経」による場面解釈の可能性− 古谷優子(大阪大学)
14:50−15:30 江戸琳派と浮世絵 宮崎もも(大和文華館)
15:30−16:10 笑顔の鷹見泉石像稿をめぐって−渡辺崋山の肖像画再考− 日比野秀男(常葉学園大学)
16:10−16:50 渡辺始興と木村探元−二人の近衛家御用絵師の作画活動をめぐって− 齊藤全人(早稲田大学)
 
第2分科会 会議室2(コンベンションセンター
 
12:30−13:10 《ベルンのフィシオログス》挿絵研究−そのプログラムに関する一考察− 長友瑞絵(東京芸術大学)
13:10−13:50 初期中世の黙示録写本挿絵サイクルにおける挿絵とテキストの配列関係
−ヴァランシエンヌ本とパリ本を巡って−
濱西雅子(法政大学)
13:50−14:30 ビザンティンの象牙トリプティックと聖遺物容器
−プログラムの源泉推定の試み−
浅野和生(愛知教育大学)
14:50−15:30 宋代越州窯の再考−唐宋金銀器との相関性からの一試論− 三笠景子(慶應義塾大学)
15:30−16:10 ジュンナル石窟レーニアードリー第6窟について 豊山亜希(関西大学)
16:10−16:50 ムガル宮廷画におけるヨーロッパ絵画の受容−17〜18世紀に関して− 山本緑(京都市立芸術大学)