研究会のお知らせ(更新日:07/1/24)


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〈社会と臨床〉研究会主催
シンポジウム
「現代の社会とスピリチュアリティ」
日時
2007年1月27日(土)13:00〜17:00
場所
アクスネッツ梅田・会議室(ルームF)
〒530-0002大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル4F
定員
25名
参加費
無料
交通
JR「大阪」駅下車 中央口より徒歩約5分
 

〜 シンポジストの紹介・発表タイトル・概要 〜

   

新谷尚紀氏(国立歴史民俗博物館 民俗研究系 教授)
「生と死の民俗−伝統社会の死と現代社会の死−」

発表
概要

民俗の変遷にも大きな波が長い歴史の中で幾度も起こっていたと推測されますが、1960,70年代の高度経済成長期をはさんでその前後の民俗の変遷は大規模なものの一つと考えられます。そこで、1960年代以前の「死・葬儀・墓・供養」と1990年代以後のそれとの間の変化について報告いたします。伝統的社会での死は、死者は腐敗する遺体と不安定な死霊、それを取り巻く魔物、充満する死穢、など複雑な状況として考えられ、死者が安定した来世の存在となるまでには慎重で継続的な葬送と供養の儀礼が必要とされてきました。しかし、1990年代以降は死の先端医療化にともない死者は個性を持ち続ける死者とみなされ旧来の儀礼の多くは省略されてきました。そこには伝統的な死のマニュアルが喪失されながらもいまだに新しいマニュアルが創生されていない不安定さがあります。新しい死のマニュアルを考えるためにも伝統的なマニュアルの中にあった知恵が参考になるのではないでしょうか。そんなことをお話しさせていただく予定です。

 

竹之内裕文氏:(静岡大学 農学部共生バイオサイエンス学科 助教授)
「スピリチュアリティとナラティブ――在宅ホスピスケアの視角から」

発表
概要

この5年ほど、哲学の立場から、在宅ホスピスの現場と関わってきました。シンポジウムでは、そのささやかな実践を通して培ってきた理解に基づいて、「スピリチュアリティ」と「ナラティブ」の概念に自分なりの解釈を加えていく予定です。

   
司会

藤枝真氏(大谷大学 文学部哲学科 専任講師)

   
リンク
→ <社会と臨床>研究会HP
  → 新谷尚紀氏HP
  → アネックス梅田アクセスマップ
   
お問合

e-mail → ここをクリック(紀平)
電話 06-6850-5099(臨床哲学研究室、平日12:00〜17:00)

   









●〈社会と臨床〉研究会

日時:2005年7月9日(土) 午後1時から6時まで
場所:大阪大学豊中キャンパス・文学部中庭会議室
(http://www.osaka-u.ac.jp/jp/accessmap.html)
会場地図:http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/map/toyonaka.html
共通テーマ:「ナラティブを巡って  語ること・語れないこと」

発表者・演題(敬称略):
1 「ナラティブ・ホーム構想」
              佐藤伸彦(砥波サンシャイン病院医師)
2 「病いのナラティブ_医療の狭間で語ること」
              渡邊美千代(愛知医科大学看護学部非常勤講師)
3 「物語の限界と《別様に語ること》  出来事、現われ、偶然、意志」
              川口茂雄(京都大学文学研究科宗教学研究室OD)
4 「言語行為としての歴史の物語り」
          大塚良貴(日本学術振興会特別研究員・東北大学)
5 「高齢者介護施設の現場から」
           和田京子(高齢者ケアセンターひょうご診療所管理医師)

司会:藤本啓子(甲子園大学現代経営学部非常勤講師)

* 参加無料、事前申し込み不要です。
* 会場へは、阪急電車宝塚線「石橋駅」(特急・急行停車)下車、東へ徒歩約
20分。大阪モノレールでは「柴原駅」で下車し、徒歩約5〜10分。
 主催:<社会と臨床>研究会
 共催:大阪大学大学院文学研究科・広域文化形態論専攻
連絡先:大阪大学大学院文学研究科・臨床哲学研究室
    〒560-8532 豊中市待兼山町1-5
tel/fax:06-6850-5099

*<社会と臨床>研究会は、「社会と哲学的な知の結節点(臨床)」とをあらためて問
い直すことに主眼を置いた新しい研究会です。この研究会は、医療、看護、教育、科学技術、
情報、ビジネス、ジェンダー、政治などと いったもののうちに生じてくる具体的な
諸問題にたいして、理念先行型ではなく、問題発見的なアプローチでかかわっていき
ます。今後も、社会・臨床・哲学(倫理学)をキーワードに、哲学・倫理学研究者ど
うしの研究交流を深めるほか、他の研究領域・職業領域従事者との積極的な対話の場
を設け、哲学的知の社会的接続の可能性を模索する活動を積極的に展開していくつもりです。

 

皆様の御参加を心からお待ち申し上げております。
あわせて、研究発表者も随時募集しております。関心がおありのかたは、事務局まで
御連絡下さい。
問い合わせ先:〈社会と臨床〉研究会事務局(西村高宏)
E-mail:nishimura_lettre@ybb.ne.jp

 

【終了しました】

●広域文化形態論共同研究会

日時:平成17年7月2日(土)15:00〜18:00
場所:文学部本館2F第一会議室
話題提供者:中田敬史(実験哲学カフェ主催者)
題目:「日本で哲学カフェは成立するか?_実験哲学カフェの試み」


2001年から自然発生的に始まって今年で100回目を迎えた実験哲学カフェの主催
者である中田敬史さんをお迎えし、実験哲学カフェの創設の経緯、変遷、面白
さ、面白くなさ、理念などをお話していただきます。それを通じて、哲学的対話
とはどのようなものか、また、それを研究者に限らず広く市民と行うことにどの
ような意味があるのか、ということを考える機会にしたいと思います。

予約は不要です。皆様のご来聴を歓迎いたします。

問い合わせ 武田(mononofu-t.t@guitar.ocn.ne.jp)