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博士後期課程3年 |
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尹 美羅 |
志賀直哉研究―小説の方法と同時代作家による受容― |
黄 夢鴿 |
中古中世期の和漢兼作の作品に関する研究 |
安 佰潔 |
『古今和歌集』における色彩の表現 |
飯田 実花 |
平安期長編王朝物語における呼称の研究 |
池田 真紀子 |
曲亭馬琴の創作原理と後期読本史 |
川渕 紗佳 |
連歌師宗祇を中心とした、室町中後期の源氏学に関する基礎的研究 |
周 梅 |
戦後の太宰治とその作品への研究 |
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博士後期課程2年 |
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鄧 羚 |
佐藤春夫『都会の憂鬱』の研究 |
楊 櫓 |
『扶桑集』についての考察-隠逸詩を中心に |
Binjola Bakul |
芥川龍之介と谷崎潤一郎の作品分析 |
Alacaklioglu Burcu |
森鴎外の現代小説における〈個人〉と〈社会〉 |
樋口 純子 |
近世後期の戯作圏と平安朝物語 |
李 俊甫 |
日本近世における抄録絵本の研究 |
李 慕遥 |
感染症社会の中の芥川文学 |
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博士後期課程1年 |
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加藤 のん |
『水滸伝』を題材にした読本に関する研究 |
田中 聡一 |
昭和20年代の坂口安吾作品研究――農民・農村表象を中心に―― |
張 梓琳 |
豊島与志雄の都市小説 |
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博士前期課程2年 |
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宇草 和弥 |
安部公房『密会』論――語りの編制に着目して―― |
大橋 恵 |
森田草平論 |
胡 家正 |
三浦しをんの『あの家に暮らす四人の女』からポストフェミニズム時代の女性連帯を見る |
張 子欣 |
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トカチェンコ・テチアーナ |
日本文学における「死」の婉曲法の比較分析 |
南 円佳 |
三島由紀夫『翼ーゴーティエ風の物語ー』における「翼」の象徴性について |
李 越 |
「恥」の運動と連続――大江健三郎「性的人間」論 |
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博士前期課程1年 |
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井阪 未来 |
「春の夜」にみる「夢」の短さ |
石原 雅 |
神詠の和歌の享受について |
岩田 泰治 |
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岡崎 陽香 |
谷崎潤一郎『少将滋幹の母』論 |
荻野 聡士 |
大江健三郎『さようなら、私の本よ!』論 |
川井 麻美 |
花や紅葉はなぜ散るか—『万葉集』から『古今和歌集』にかけて— |
肖 予涵 |
大庭みな子『がらくた博物館』論 |
谷水 香苗 |
瀬戸内寂聴(晴美)初期短編における戦争表象 ―同時代の戦争表象に照らして― |
DE SOUZA PINHEIRO Elaine |
川端康成『再婚者』論――「家族」と「血縁」を中心に―― |
董 漪辰 |
太宰治中期作品の〈娼婦〉に関する語り |
樋口 希 |
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森本 悠陽 |
芥川龍之介の紀行文についての研究―「上海游記」以前― |
林 德茵 |
〈異境〉における〈アウトサイダーの自覚〉——佐藤春夫の台湾物をめぐって—— |
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特別研究生 |
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寧 宇 |
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邵 若晨 |
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大学院研究生 |
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VALLEJO Martinez Ariana |
川上未映子と村田沙耶香による文学の翻訳 |
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学部研究生 |
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JUNG Seoyun |
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SEO Ye-Eun |
「抽象的な概念の具体化」の観点からみた『八代集』の嗅覚表現 |
PAWAR Deepali Omprakash |
夜の世界『ホストクラブ』 |
銭 琪佳 |
三代集における聴覚表現の使用傾向ー「なく」を中心にー |
王 心云 |
『発心集』における『法華経』の受容 |
PIRES Isabel Suemi |
司馬遼太郎の文学における新選組表象とイメージの研究 |
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