氏名		古田雄祐
よみがな		ふるた・ゆうすけ
所属		大阪大学大学院 博士後期課程
現在の研究課題		内田百�閨@『冥途』・『旅順入城式』の比較研究
修士論文		内田百�閨w東京日記』論―怪異の枠組みを材料とした作品史的位置付け―（大阪教育大学 日本・アジア言語文化研究 大学院、２００３年 ） 内田百�閨w花火』論　―「私」の立ち戻る〈過去〉の位相―（大阪大学 文化表現論（日本文学） 大学院、２００５年）
研究業績	（著書・論文）	「内田百�閨w冥途』における「私」―自己の写し身との関連について―」，阪大近代文学研究 第6号，2008年3月 「近代における会話文特立符号種の消長」，（著者）：鳩野恵介・古田雄佑・岩城佐和・川那邉惟奈，「語文」 第91輯，2008年12月，p69-77 「内田百�閨u花火」の土手―断絶した〈過去〉へ遡及する道」，阪大近代文学研究 第7号，2009年3月，p13-26 「内田百�閨u東京日記」の東京―「その十七」を中心に―」，「芸術とコミュニケーションに関する実践的研究」研究報告書（独立行政法人日本学術振興会　人文・社会科学振興プロジェクト研究事業），2009年3月，p208-213 「中島敦「狐憑」論―「食はれ」た「詩人」の死」，国語と教育 第33号，2009年3月
	（口頭発表）	「内田百�閨w花火』論―振り返りに向けられる「浮気者」―」，大阪教育大学 日本・アジア言語文化学会，2005年11月23日 「内田百間『冥途』論―「私」を引きつける<関わり>の内実―」，大阪教育大学 日本・アジア言語文化学会，2007年11月23日 「内田百間『東京日記』と<環境>―「その十七」を中心に―」，第4回「環境と文学」フォーラム （「環境と文学―<環境文学（Eco-Literature）>の可能性とその社会的効用」），2008年03月15日 「逸れる道、断絶する〈過去〉―内田百�閨u花火」の位相」，第44回 大阪教育大学 国語教育学会，2008年08月09日，於・大阪教育大学 「内田百�閨u映像」―物言わぬ顔が語るもの」，第13回 大阪教育大学 日本・アジア言語文化学会，2008年11月23日，於・大阪教育大学
	（その他）
E-mail		Furuta7@excite.co.jp