今回の研究室旅行では、播磨地域(加西市・加古川市・姫路市・高砂市・播磨町)の遺跡をバスで回りました。

幸い天気にも恵まれ、晴天のなか、熱気溢れる見学会となりました。

右の写真は加西市亀山古墳において、市教育委員会の
森さんから説明を受けているところです。
次に兵庫県下、有数の大前方後円墳である姫路市壇場山を見学しました。写真右下が後円部墳頂に露出している長持形石棺です。
昼食後、高砂市石の宝殿を見学しました。一同、その巨大さにびっくりしています。
その後、加古川市総合文化センターにて常設展示をみせていただきました。

日岡古墳群の三角縁神獣鏡や行者塚古墳の龍文帯金具など貴重な遺物が所狭しと展示してあり、見学時間が足りなくなるほどでした。
播磨町大中遺跡での集合写真です。

緑溢れる遺跡公園を満喫しました。、
一路、バスにて大阪大学に戻
った後は、恒例の新入生歓迎
会が開かれました。

 教員、在校生と新入生の交
流がさらに深められ、宴会は
夜遅くまで続きました。