2002年7月16日(火) 機材搬入
実習室から使用する機材を勝福寺古墳に搬入した。その後、現場のプレハブ内の整理をする一方、トレンチ設定などを行った。

実習室からトラックに機材を積み込んでいる様子。

現場機材保管のため今回はプレハブが設営された。

前方部南トレンチ・西トレンチにおいて仮のトレンチ設定が行われた。

作業終了後、現場ミーティングが行われた。各班の担当者から今日の作業内容についての報告があった。
まとめ
今日は現場・宿舎への機材搬入が終了し、トレンチ区域内の木の伐採・清掃も行われた。明日からは残りのトレンチ設定の後、いよいよ発掘が開始される。