テ0214,四十谷美佳,あいやみか,「四十」を「あい」と読むことについて,日本文学研究年報（金沢女子大学）,2,1993.03,,
テ0624,青木　　毅,あおきたけし,“時間の経過”を表す「オクル（送）」の成立について,鎌倉時代語研究, 15,1992.05,「経」,武蔵野書院刊
テ0158,青木　　毅,あおきたけし,『今昔物語集』における動詞句「老ニ臨ム」の性格について－『法華験記』との関わりを中心に－,鎌倉時代語研究, 16,1993.05,,武蔵野書院刊
テ0177,青木　　毅,あおきつよし,いわゆる「出典に左右される文体」を通して観た『今昔物語集』撰者の文体志向－“発病”を表す動詞句「病ヲ受ク」「病付ク」の分布の偏りが意味するもの－,国文学攷,134,1992.06,,
テ0150,赤塚　睦夫,あかつかむつお,雅語「霧」－病気の比喩として－,国語国文学研究, 28,1992.09,,
テ0635,我妻多賀子,あがつまたかこ,オロカとオロソカ（その三）,学習院大学上代文学研究, 18,1993.03,「疎か」・「疎そか」,
テ0416,阿久澤　忠,あくざわただし,感動詞「そよや」と「さりや」の用法－源氏物語を中心に－,湘南短期大学紀要, 3- 1,1992.03,,
テ0115,阿久澤　忠,あくざわただし,更級日記の用語「山里」－源氏物語との関係から－,湘南短期大学紀要,  4,1993.03,「宇治」,
テ0602,浅野　敏彦,あさのとしひこ,「貿易」,日本語学,12- 7,1993.06,,
テ1102,安部　清哉・国語学ゼミ学生,あべせいや,中世軍記物語五作品の形容詞用例数語彙表（稿）,玉藻, 29,1993.06,『平家物語』・『保元物語』・『平治物語』・『義経記』・『曽我物語』,
テ0717,阿部　恒久,あべつねひさ,「裏日本」観念の成立,鹿児島県立短期大学紀要, 43,1992.12,,
テ0710,荒川　清秀,あらかわきよひで,「海流」語源考（上）,日本語学,11- 7,1992.06,翻訳語,
テ0711,荒川　清秀,あらかわきよひで,「海流」語源考（下）,日本語学,11- 8,1992.07,翻訳語,
テ0156,池上　誠司,いけがみせいじ,宇治拾遺物語の表現機構－「あさまし」を中心として－,日本文芸研究,44- 2,1992.07,『今昔物語集』・「奇異」・「希有」,
テ0410,伊坂　淳一,いさかじゅんいち,漢字と訓の対応についての解釈上の一問題－慶応大学斯道文庫蔵百二十句本『平家物語』を中心に見た「幻」と「うつつ」「まぼろし」－,国語文字史の研究,  1,1992.09,,
テ0309,石橋美乃里,いしばしみのり,近松世話物の漢語について－近松と『徒然草』との関係にふれて－,玉藻, 28,1992.06,,
テ0315,石綿　敏雄,いしわたとしお,『増補華夷通商考』の外来語,日本語史の諸問題,,1992.03,ポルトガル語・オランダ語,明治書院刊
テ0904,出雲　朝子,いずもあさこ,擬態語・擬音語の変遷,月刊言語,22- 2,1993.02,ハ行子音・Ｐ音,
テ0173,出雲　朝子,いずもあさこ,キリシタン文献における「実」の用法,青山学院女子短期大学総合文化研究所年報,  1,1993.07,,
テ0434,市井外喜子,いちいときこ,「あした」の周辺,大東文化大学紀要, 30,1992.03,「あす」・「あさ」・「明日」・方言国語史,
テ0128,伊藤　桂子,いとうけいこ,枕詞「イサナトリ」の考察,学習院大学国語国文学会誌, 35,1992.03,「いさなとり」・「くぢら」,
テ0405,伊藤　高広,いとうたかひろ,「我」と「或人」－梁塵秘抄口伝集に於ける後白河院の自称について－,日本歌謡研究, 32,1992.12,,
テ1003,李　　仁淳,いにんじゅん,『隣語大方』における漢語－漢語の語義を中心に－,上智大学国文学論集, 26,1993.01,,
テ0211,井上　　章,いのうえあきら,地名・神名・国名（続）－アキ系地名考－,秋田大学教育学部研究紀要, 43,1992.02,「秋田」・「安芸」・固有名詞,
テ0427,井上　親雄,いのうえちかお,東寺観智院本三宝絵詞における「ヲソリテ」と「ヲソレテ」,鎌倉時代語研究, 16,1993.05,「おそる」・「おそり」・「おそれ」・「恐」,武蔵野書院刊
テ0442,井上　博嗣,いのうえひろつぐ,古代語「あな」と「いといと」,女子大国文（京都女子大）,113,1993.06,,
テ0171,猪股　靜彌,いのまたしずや,古代のアヲに関する研究,帝塚山短期大学紀要, 29,1992.03,「青」,
テ0123,猪股　靜彌,いのまたしずや,「アヲ」に関する研究,解釈,38-11,1992.11,「あを」・「あをし」,
テ1002,李　　漢〓,いはんそぷ,現代韓国語における日本製漢語,日本語学,12- 8,1993.07,,
テ0344,李　　漢〓,いはんそぷ,『和英語林集成』初版・再版・三版の子見出しについて－「和英の部」を中心に－,国語語彙史の研究, 13,1993.07,,
テ0402,井深　彰子,いぶかあきこ,中世女流日記文学の時の語彙－明け方と朝の語彙について－,日本文学ノート, 27,1992.01,,
テ0716,今西　浩子,いまにしひろこ,天皇の称号,横浜市立大学論叢,43- 1,1992.03,,
テ0620,李　　妙煕,いみょんひ,中世における副助詞「ばかり」について－意味変遷を中心として－,文芸研究,129,1992.01,「のみ」,
テ0417,上坂　信男,うえさかのぶお,「昔」と「今」－『源氏物語』の時間感覚－,国文学研究,107,1992.06,「いにしへ」,
テ0204,植村　則子,うえむらのりこ,栄花物語の複数接尾辞「たち」「ども」について,国文　研究と教育（奈良教育大学）, 16,1993.03,,
テ0623,宇都宮啓吾,うつのみやけいご,和漢混淆文に於ける漢語「終焉」の出自について－「往生伝」を出自とする漢語の存在－,鎌倉時代語研究, 15,1992.05,,武蔵野書院刊
テ0159,宇都宮啓吾,うつのみやけいご,本邦の僧伝資料に於ける漢語「誕生」の用法について,鎌倉時代語研究, 16,1993.05,,武蔵野書院刊
テ0435,梅野きみ子,うめのきみこ,光源氏の「なまめく」「なまめかし」について－「きよら」美と対比して－,語源研究, 21,1992.06,,
テ0803,漆谷　広樹,うるしだにひろき,中古・中世における「～がち」について－接辞から見た古代語の中世語化－,山形女子短期大学紀要, 24,1992.03,,
テ0312,漆谷　広樹,うるしだにひろき,『今昔物語集』の接辞について,山形女子短期大学紀要, 25,1993.03,接頭語・接尾語,
テ0910,江口　泰生,えぐちやすお,「背負う」「担ぐ」の表現,国語学,171,1992.12,方言国語史・「おぶう」,
テ0161,遠藤　和夫,えんどうかずお,用例採集と解釈－『宇治拾遺物語』の一例－,和洋国文研究, 28,1993.03,「やを」・「寸（き）」,
テ0901,遠藤　好英,えんどうよしひで,怒りを表すことば,日本語学,12- 1,1993.01,,
テ0176,遠藤　好英,えんどうよしひで,古代における漢語の意味・用法－「徒然」のわが国と中国での違いをめぐって－,訓点語と訓点資料,90,1993.01,,
テ0903,遠藤　好英,えんどうよしひで,「出張」,日本語学,12- 7,1993.06,「でばる」,
テ0720,王　　敏東,おうびんとう,意訳された外国地名について－「紅海」の漢字表記をめぐって－,国語語彙史の研究, 13,1993.07,固有名詞,
テ0135,大川五兵衛,おおかわごへい,「あをき」紙について,文学研究（聖徳大学短期大学部）,  7,1992.02,,
テ0626,大木　一夫,おおきかずお,「なごり」と「なごり＋をし」－その意味と文体－,東北大学文学部日本語学科論集,  2,1992.09,「名残」・「名残惜し」,
テ0722,大志田晶子,おおしだあきこ,手紙の作法－書状の頭語「拝啓」の歴史－,日本文学ノート,28,1993.01,,
テ0429,大下　博子,おおしたひろこ,「ここし」「こめかし」と「おほどかなり」について－源氏物語の用例を中心に－,文教国文学, 30,1993.07,,
テ0137,太田　史乃,おおたしの,万葉集「恋ひ死ぬ」について,古代研究, 25,1993.01,「恋」・「嘆き」,
テ0428,大谷伊都子,おおたにいつこ,中世における「フビン」（不便）について－「ビンナシ」（便ナシ）との比較から－,梅花短大国語国文,  6,1993.10,,
テ0138,大谷　雅夫,おおたにまさお,鎮懐石と石占－萬葉集の漢語－,国語国文,61 -6,1992.06,「占」,
テ0102,大谷　雅夫,おおたにまさお,「羨王魚」考－萬葉集の漢語－,国語国文,62- 3,1993.03,,
テ0101,大谷　雅夫,おおたにまさお,萬葉集の漢語－従来・披雲・万段－,国語国文,62- 9,1993.09,,
テ0319,太田　紘子,おおたひろこ,『狂人日記』の擬声語の漢字表記,就実国文, 14,1993.11,オノマトペ,
テ0118,大坪　併治,おおつぼへいじ,「あらましこと」原義考,訓点語と訓点資料, 90,1993.01,「まし」,
テ0116,岡本　隆雄,おかもとたかお,西鶴用語考（三）－一分－,群馬県立女子大学紀要, 12,1993.02,「面目」,
テ0207,小川　恭一,おがわきょういち,近世武家の通称官名の制約,風俗,30- 4,1992.05,固有名詞,
テ0911,沖　　久雄,おきひさお,構文特徴と意味特徴－「源氏物語」「平家物語」「こころ」のマエとサキについて－,国語語彙史の研究, 13,1993.07,文構造と意味構造のマトリックス・「前」・「先」,
テ0202,奥田　久輝,おくだひさてる,動詞「まかよふ」考（上）,園田国文,  7,1993.03,『源氏物語』,
テ0169,尾崎　知光,おざきさとあきら,源氏物語の「うちあふ、うちあはぬ」の語義－なほうちあはぬ人の気色集めむ（玉鬘）を機縁として－,愛知淑徳大学論集, 17,1992.03,,
テ0306,小山内　昂,おさないたかし,『萬葉集』に現れる昆虫類について,創価女子短期大学紀要, 12,1992.06,,
テ0305,小山内　昂,おさないたかし,『萬葉集』に現れる爬虫類と両生類について,創価女子短期大学紀要, 15,1993.12,,
テ0360,小野　正弘,おのまさひろ,『正徹本徒然草』の固有名詞－その認定と分類－,創立三十周年記念鶴見大学文学部論集,,1993.03,固有名詞素・拡大固有名詞,
テ0603,小野　正弘,おのまさひろ,「元気」,日本語学,12- 7,1993.06,,
テ0208,柿森　千草,かきもりちぐさ,キリシタン資料にみられる「御大切」「御一体」「御ことば」について－『こんてむつすむん地』を例として－,国文白百合, 24,1993.03,接頭語,
テ0180,影浦慎太郎,かげうらしんたろう,見る－万葉集における知覚的表現の変容－,日本文学研究（大東文化大学）,32,1993.02,,
テ0110,影山　尚之,かげやまなおゆき,「しことめしつも」考,園田国文,  7,1993.03,『常陸国風土記』・『万葉集』,
テ0111,風巻　義孝,かざまきよしたか,もり〈森・盛〉の原義,人文論集（神戸商科大）,28- 2,1993.02,,
テ0323,柏谷　嘉弘,かしわだによしひろ,『九暦』における「御覧」,神女大国文,  3,1992.03,「御覧」・「覧」・「見」,
テ0418,柏谷　嘉弘,かしわだによしひろ,『貞信公記』における「御覧」,国語語彙史の研究, 12,1992.07,「覧」・「見」,和泉書院刊
テ0433,柏谷　嘉弘,かしわだによしひろ,『日本書紀』の「御覧」,神戸女子大学紀要,26- 1,1993.03,「御覧」・「覧」・「見」,
テ0802,柏谷　嘉弘,かしわだによしひろ,古代漢語の位相,日本語学,12- 8,1993.07,,
テ0354,柏谷　嘉弘,かしわだによしひろ,『雨月物語』の日本漢語,松村明先生喜寿記念国語研究,,1993.10,,明治書院刊
テ0702,梶原滉太郎,かじわらこうたろう,「天文学」の語史,国立国語研究所　研究報告集, 13,1992.03,「天文」・「天学」・「星学」,
テ0701,梶原滉太郎,かじわらこうたろう,「温度計」の語史－近代漢語（Ａタイプ）の変遷と定着－,国立国語研究所　研究報告集, 14,1993.03,「検温器」・「寒暖計」,
テ0109,片岡　智子,かたおかともこ,「ゆるし色」再考－待賢門院安芸の歌と「つつじ色」をめぐって－,ノートルダム清心女子大学紀要, 17- 1,1993.03,,
テ0201,勝山　幸人,かつやまゆきと,中古における接尾語「しろふ」しらふ」－『源氏物語』を資料にして－,国学院雑誌,93- 4,1993.04,,
テ0714,加藤　　理,かとうおさむ,「あまがつ」とその歴史的変遷の考察－宮城県の郷土玩具との関係を中心に－,風俗,30- 4,1992.05,人形,
テ0302,加藤　安彦,かとうやすひこ,国定読本の喜怒哀楽を表すことば－学年経過に伴う語の多様化－,日本語学,12- 1,1993.01,,
テ0709,金沢　規雄,かなざわのりお,歌枕意識の変貌とその定着過程－「ちかのしほかま」と「ちかのうら」－,宮城教育大学国語国文, 20,1992.03,,
テ0166,金谷　信之,かなやのぶゆき,「片鉾」地名考,研究論集（関西外国語大学）, 57,1993.01,固有名詞,
テ0629,鎌田　深雪,かまたみゆき,形容動詞「妙だ」の意味,昭和学院国語国文, 26,1993.03,,
テ0632,神谷かをる,かみたにかをる,「涙」のイメジャリ－万葉集から古今集へ－,国語語彙史の研究, 13,1993.07,「なく」・「泣く」・「鳴く」,
テ0431,川岸　敬子,かわぎしけいこ,『太平記』の「召ス」「召サル」,文学・語学,136,1992.12,「召す」・「召さる」,
テ0718,川畑　智美,かわばたともみ,「乳母」の名称の変遷,日本語研究センター報告,  1,1992.03,「おも」・「めのと」,
テ0439,川原賀代子,かわはらかよこ,《あらいたはしや敦盛は》－中世語としての「あら」をめぐって－,熊本女子大学国文研究,38,1993.05,,
テ0143,川本　崇雄,かわもとたかお,さと【里】の語源,日本語日本文学,  3,1993.03,数詞,
テ0713,菊川　恵三,きくかわけいぞう,かづら・かざし考－万葉集から三代集へ－,美夫君志, 44,1992.03,「かづら」・「かざし」,
テ0334,菊池　　悟,きくちさとる,『和英語林集成』初版「英和の部」の「和英の部」非収録語彙,国語学研究, 31,1992.04,訳語,
テ0343,菊池　　悟,きくちさとる,見出しの一致度から見た英和対訳辞書の系統－数量化理論第Ⅳ類による分析－,岩手大学教育学部研究年報,52- 1,1992.10,,
テ0145,北村　英子,きたむらひでこ,『源氏物語』における「ゆかし」の考察（五）,樟蔭国文学, 29,1992.03,,
テ0108,北村　英子,きたむらひでこ,『落窪物語』における「ゆかし」の考察,大阪樟蔭女子大学論集, 30,1993.03,,
テ0146,北村　英子,きたむらひでこ,『源氏物語』における「ゆかし」の考察（六）,樟蔭国文学, 30,1993.03,,
テ0313,木村　秀次,きむらしゅうじ,『西洋見聞録』の漢語－政治・施設・郵便等に関する語－,東京成徳短期大学紀要, 25,1992.03,,
テ0340,木村　雅則,きむらまさのり,「二十一代集基本語彙表に関する考察,日本語研究センター報告,  1,1992.03,,
テ0328,木村　睦子,きむらむつこ,国定読本の語彙と表現,日本語学,11- 2,1992.02,,
テ0806,邱　　根成,きゅうこんせい,サ変動詞における漢語語幹－一字漢語を中心に－,専修国文, 53,1993.08,,
テ0723,京極　興一,きょうごくおきかず,「人民」「国民」「臣民」の消長,松村明先生喜寿記念国語研究,,1993.10,,明治書院刊
テ0182,工藤　力男,くどうりきお,名語記私解,岐阜大学国語国文学,21,1993.02,「いちひたり」・「いろこふく」・「はゆ」・「いばやる」,
テ0413,熊谷由美子,くまがいゆみこ,『源氏物語』における「遠し」「もの遠し」「け遠し」,愛知大学国文学, 32,1992.11,上接語・下接語,
テ0440,黒田　　徹,くろだとおる,人麻呂歌集略体歌の表記の訓読再考－「なにすとか」と「なにせむに」をめぐって－,日本文学研究（大東文化大学）,32,1993.02,「何為」・柿本人麻呂・『万葉集』,
テ0621,碁石　雅利,ごいしまさとし,打消表現の意味転換－「きたなげなし」「きたなげならず」－,文学研究（聖徳大学短期大学部）,  7,1992.02,「汚」,
テ0215,小島　聡子,こじまさとこ,「御」の一用例,松村明先生喜寿記念国語研究,,1993.10,,明治書院刊
テ0181,小島　憲之,こじまのりゆき,漢語あそび－中江兆民「除非」のあととさきと－,文学史研究,33,1992.12,,
テ0122,後藤　康文,ごとうやすふみ,『竹取物語』不審本文の解釈－「はらくか」「人たに」－,解釈,38- 5,1992.06,,
テ0630,小林　賢次,こばやしけんじ,古今同義語,月刊言語,22- 2,1993.02,,
テ0704,小林祥次郎,こばやししょうじろう,ふくろふ・みみづく－古典文学歳時記のうち－,群馬県立女子大学国文学研究, 12,1992.03,,
テ0703,小林祥次郎,こばやししょうじろう,きりぎりす（付）くつわむし－古典文学歳時記のうち－,群馬県立女子大学国文学研究, 13,1993.03,「はたおり」,
テ0213,近藤　　明,こんどうあきら,「動詞＋ニ＋動詞」型における動詞の重複範囲－「ひたぎりにきりおとす」「ただあしにあしうなる」等－,国語語彙史の研究, 13,1993.07,畳語,
テ0147,近藤　健史,こんどうけんじ,古代文学における「青」のシンボリズム,語文（日本大学）, 85,1993.05,「あを」,
テ0103,近藤　信義,こんどうのぶよし,東歌「かなるましづみ」考－〈音〉を受ける語－,立正大学国語国文, 29,1993.03,枕詞・序詞,
テ0349,近藤　政美,こんどうまさみ,天草版平家物語の形容詞の語彙およびその性格－平家物語〈大系本〉との比較を中心に－,名古屋大学　国語国文学,71,1992.12,,
テ0191,今野　鈴代,こんのすずよ,「后・女御」考,国文鶴見,28,1993.12,,
テ0142,佐伯　有清,さえきありきよ,壑舟の語義と唐代の墓誌銘,成城文芸,142,1993.03,「壑舟」・「舟壑」・「蔵舟」,
テ0104,酒井　紀美,さかいきみ,「物言」について,日本歴史,539,1993.04,「うわさ」,
テ0186,坂井　　健,さかいけん,観念としての「理想（想）」－鴎外「審美論」における訳語の問題を中心に－,筑波大学,,1992.03,翻訳語,
テ0707,迫野　虔徳,さこのふみのり,「コワス」（毀）の成立,訓点語と訓点資料, 88,1992.03,「こほつ」・「こほる」・「こぼつ」,
テ0125,佐々木和夫,ささきかずお,「つれづれ」考－徒然草序段の解釈について－,解釈,39- 1,1992.01,,
テ0348,佐々木　峻,ささきたかし,延慶本平家物語の擬声語擬態語,国文学攷,132・133,1992.04,,
テ0432,佐々木民夫,ささきたみお,「秋風」考－万葉集の「風」「秋風」－,岩手県立盛岡短期大学研究報告, 43,1992.12,,
テ0618,佐々木優子,ささきゆうこ,歌語「しぐれ」について－万葉集及び八代集における時雨の歌の考察－,学習院大学国語国文学会誌, 36,1993.06,「時雨」,
テ0105,佐竹　　昭,さたけあきら,古代宮室における「朝庭」の系譜,日本歴史,547,1993.12,,
テ0209,佐藤　茂樹,さとうしげき,定家の「きえわぶ」「くゆりわぶ」の用法－新古今初出の「～わぶ」の表現を通して－,広島女学院大学日本文学,  3,1993.07,接尾語,
テ0322,佐藤　信一,さとうしんいち,『経国集』の表現について,白百合女子大学研究紀要, 28,1992.12,「落葉」,
テ0503,佐藤　武義,さとうたけよし,「ハンカチ」,日本語学,12- 7,1993.06,「ハンケチ」・「手拭い」,
テ0908,佐藤　　亨,さとうとおる,上代・中古における親族語彙－オトコ（男）・オンナ（女）　オット（夫）・ツマ（妻）を中心に－,日本語日本文学,  2,1992.03,,
テ0318,佐藤　　亨,さとうとおる,落語のことば－『真景累ヶ渕』の漢語－,国語語彙史の研究, 12,1992.07,二字漢語,和泉書院刊
テ0356,佐藤　　亨,さとうとおる,『西国立志編』の外国語とその訳語（句）および表記について,文化言語学－その提言と建設－,,1992.11,,三省堂刊
テ0001,佐藤　　亨,さとうとおる,日本語の語彙体系と漢語・漢字,日本語学,12- 8,1993.07,,
テ0129,澤田　早代,さわださよ,『萬葉集』における色彩相と表現－主として「緑」と「瑞祥」との関連表現について－,大谷女子大国文, 23,1993.03,,
テ0415,沢田　正子,さわだまさこ,枕草子の色彩表現,静岡英和女学院短大紀要, 24,1992.02,鮮明感・透明感,
テ0414,沢田　正子,さわだまさこ,蜻蛉日記の色彩表現,静岡英和女学院短大紀要, 25,1993.02,「みどり」・単彩・無彩,
テ0444,滋野　雅民,しげのまさたみ,今昔物語集における「薬ヲ服ス・食フ・食ス」について,小松英雄博士退官記念日本語学論集,,1993.07,漢語,三省堂刊
テ0141,篠川　　賢,しのかわけん,六・七世紀の「大兄」,成城文芸,139,1992.07,「おほえ」・「おひね」,
テ0114,柴田　　敏,しばたさとし,更級日記の“今は”,静岡英和女学院短大紀要, 24,1992.02,「今は」,
テ0341,志甫由紀恵,しほゆきえ,中世軍記物語の数詞－『曽我物語』と『平家物語』の考察－,日本語研究センター報告,  1,1992.03,,
テ0633,島田　泰子,しまだやすこ,一字漢語「式」の形式化－受容史の一端として－,叙説,19,1992.12,,
テ0403,清水　　彰,しみずあきら,源氏物語の「なまめかし」「らうたし」「あて」,武庫川女子大学言語文化研究所年報,  4,1993.02,上接語・下接語,
テ0912,清水　　功,しみずいさお,上代話材語における相手称をめぐって－話材語体系変遷考察の一環として－,名古屋大学　国語国文学,71,1992.12,,
テ0304,清水　教子,しみずのりこ,『小右記』における病気・怪我に関する表現,岡大国文論稿, 21,1993.03,記録体,
テ0619,蒋　　歩青,しょうふせい,陳述副詞「一円」の変遷について,国語語彙史の研究, 12,1992.07,,和泉書院刊
テ1007,蒋　　歩青,しょうふせい,漢語「一向」について－日中対照言語史的考察－,国文　研究と教育（奈良教育大学）, 16,1993.03,,
テ1006,沈　　国威,しんこくい,近代語彙体系における訳語の造出と借用－「影響」を中心として－,国語語彙史の研究, 12,1992.07,「さしひびき」,和泉書院刊
テ1009,沈　　国威,しんこくい,『新爾雅』とその語彙について,文林,27,1993.03,訳語,
テ0605,沈　　国威,しんこくい,「鉛筆」,日本語学,12- 7,1993.06,,
テ1001,沈　　国威,しんこくい,現代中国語における日本製漢語,日本語学,12- 8,1993.07,,
テ0804,杉浦　　勝,すぎうらまさる,「悪・－」熟語の系譜,国語語彙史の研究, 12,1992.07,,和泉書院刊
テ0601,杉浦　　勝,すぎうらまさる,「自分」,日本語学,12- 7,1993.06,,
テ0809,鈴木　一彦,すずきかずひこ,形容詞の消長－「万葉集」から「新古今集」に至る－(2),文学論藻,67,1993.05,,
テ0810,鈴木　一彦,すずきかずひこ,散文中の形容詞－上代から中古初頭に至る－,松村明先生喜寿記念国語研究,,1993.10,,明治書院刊
テ1010,鈴木　英夫,すずきひでお,新漢語の受け入れについて－「全然」を例として－,松村明先生喜寿記念国語研究,,1993.10,,明治書院刊
テ0634,鈴木　宏子,すずきひろこ,〈忘る〉〈忘れず〉の歌－類句から歌ことばへ－,和歌文学研究, 65,1993.03,,
テ0127,鈴木　　博,すずきひろし,中世語二題－（１）サウカウ、（２）ようふう－,大谷女子大国文, 22,1992.03,「草冠」・「淫風」,
テ0162,瀬戸屋里江,せとやりえ,「見ゆ」考－『源氏物語』の用例について－,山口国文, 16,1993.03,,
テ0505,仙波　光明,せんばみつあき,「芝生」考－ハ行転呼音の例外としての－,小松英雄博士退官記念日本語学論集,,1993.07,,三省堂刊
テ0614,曽田　文雄,そたふみお,語意の転移－「あたらし」の場合－,訓点語と訓点資料, 88,1992.03,「新」・「惜」・「あらたし」,
テ0119,曽田　文雄,そたふみお,「忘る」の領域,訓点語と訓点資料, 90,1993.01,「忙し」,
テ0157,染谷　裕子,そめやゆうこ,御伽草子の「いたはし」,調布日本文化,  2,1992.03,,
テ0184,平舘　英子,たいらだてえいこ,「かざし（す）」と歌うこと,万葉,143,1993.06,「かざす」・「さす」,
テ0801,高梨　信博,たかなしのぶひろ,国語教科書の語彙の変遷,日本語学,12- 2,1993.02,,
テ0426,高橋　敬一,たかはしけいいち,『宇治拾遺物語』における死亡表現について－動詞「死す」「失す」「死す」の用法－,活水論文集, 35,1992.03,,
テ0149,高橋　敬一,たかはしけいいち,今昔物語集における漢語サ変動詞「死す」の用法,国語国文学研究, 28,1992.09,,
テ0337,高橋　永行,たかはしながゆき,義門『類聚雅俗言』にみる近世俗語語彙,都大論究, 29,1992.06,,
テ0164,高橋庸一郎,たかはしよういちろう,古代日本の「匂い」,阪南論集,27- 3,1992.01,,
テ0187,武井　睦雄,たけいむつお,みのむしの「ちち」－古代親族名称一斑－,松村明先生喜寿記念国語研究,,1993.10,,明治書院刊
テ0006,田島　毓堂,たじまいくどう,語彙論の課題－集団的規範と個別的実現－,名古屋大学国語国文学,71,1992.12,,
テ0003,田島　毓堂,たじまいくどう,語彙論における集団的規範と個別的実現－付、語彙論の用語に関する提案－,東海学園国語国文, 43,1993.03,,
テ0113,田島　　優,たじままさる,「冥加無い」考,愛知県立大学説林, 40,1992.02,,
テ0909,田島　　優,たじままさる,「勿体なし」・「勿体」考－『かたこと』を読む－,東海学園国語国文, 41,1992.03,「正体なし」,
テ0613,田島　　優,たじままさる,意読的表記から字音的表記へ－和製漢語の一生成過程－,国語文字史の研究,  1,1992.09,「本当」・「冗談」,
テ0506,田島　　優,たじままさる,〈女郎花〉考,日本語論究,  2,1992.10,「おみなえし」,和泉書院刊
テ0705,田島　　優,たじままさる,外来語から漢語へ－漢字表記の役割と影響－,愛知県立大学説林, 41,1993.02,「シャボン」・「石鹸」・「ブランケット」・「ケット」・「毛布」,
テ0311,田中　　馨,たなかかおる,近松心中物における愁嘆表現について,同志社国文学, 39,1993.12,,
テ0905,田中　牧郎,たなかまきろう,「しのぶ」考－語の意味の歴史的考察の試み－,学苑,627,1992.01,「忍ぶ」・「偲ぶ」・「しのふ」・「しのぶ」,
テ0616,谷口　孝介,たにぐちこうすけ,物語の「逍遥」－『伊勢物語』六十七段から『源氏物語』へ－,同志社国文学, 38,1993.03,,
テ0606,玉村　禎郎,たまむらよしお,「是非」,日本語学,12- 7,1993.06,,
テ0401,玉村　禎郎,たまむらよしお,中世後期の時を表す語彙－『太平記』の「今朝」「今夜」などをめぐって－,待兼山論叢, 27,1993.12,,
テ0636,千本　英史,ちもとえいじ,「かたは」考－身体障害の表現－,奈良女子大学文学部研究年報, 35,1992.03,「かたほ」,
テ0411,陳　　力衛,ちんりきえい,和歌・漢詩における「露」「霜」の意味とイメージの異同について,桜美林大学国際学レビュー,  5,1993.03,,
テ0151,津田　博幸,つだひろゆき,古事記における「告る」について－その序説として－,古代文学, 32,1993.03,,
テ0324,土屋　信一,つちやしんいち,近代における大和言葉の残像－「むらさき」を中心に－,近代語研究,  9,1993.02,「新撰大和言葉」・『女学世界』,武蔵野書院刊
テ0168,土屋　博映,つちやひろえい,『枕草子』の「すさまじ」の位置,跡見学園短期大学紀要, 29,1992.01,,
テ0189,土屋　博映,つちやひろえい,『枕草子』の「にくし」の価値,小松英雄博士退官記念日本語学論集,,1993.07,,三省堂刊
テ0906,鄭　　　萍,ていびん,漢語「便宜」について－和漢語彙の交流の観点を中心に－,国語語彙史の研究, 12,1992.07,「たより」,和泉書院刊
テ0631,鄭　　　萍,ていびん,漢語「大変」について,阪南論集,28- 3,1993.01,,
テ0153,寺川真知夫,てらかわまちお,万葉集の露－人麻呂の表現とその背景－,美夫君志, 46,1993.03,「露」・,
テ0155,寺島　修一,てらしましゅういち,注釈と古辞書（二）－「勝（げに）」「寧人（うたかたびと）」について－,文学史研究, 33,1992.12,,
テ0167,東郷　吉男,とうごうよしお,タイダイシの意味と語源をめぐって,語源研究, 23,1993.05,「たいだいし」,
テ0212,東郷　吉男,とうごうよしお,平安時代の重複型副詞とその関連語について－キラ・ホノ・ツヤ・ハナ系を例として－,国語語彙史の研究, 13,1993.07,畳語,
テ0106,直木孝次郎,なおきこうじろう,萬葉集にみえる「人妻」について－古代女性史・婚姻史の一考察－,相愛大学研究論集,  9,1993.03,,
テ0712,長尾　　勇,ながおいさむ,「ふすま」と「からかみ」－俚言分布と語史との関連－,語文（日本大学）, 84,1992.12,「障子」,
テ0134,中川　正美,なかがわまさみ,万葉集の「あふ」「あはず」歌－古今和歌集からみた－,梅花短大国語国文,  5,1992.09,「会ふ」,
テ0706,中川　正美,なかがわまさみ,八代集の歌ことば－「へだて」の表現史,梅花短期大学研究紀要, 41,1993.03,「かくす」・「かよふ」,
テ0609,中口　久夫,なかぐちひさお,「免」の意味変化について,日本歴史,538,1993.03,,
テ0314,中小路駿逸,なかこうじしゅんいつ,『日本書紀』・『続日本紀』と『万葉集』との「神」類呼称法の“ずれ”について－『島門』・『衣干したり』の歌の背景－,追手門学院大学文学部紀要, 26,1992.11,「神代」・「神さぶ」,
テ0124,中城さと子,なかじょうさとこ,「いなぶち」考－『狭衣物語』を中心に散逸物語にも触れて－,解釈,38- 3,1992.03,「南淵」,
テ0719,永田　友一,ながたゆういち,入浴考,愛知淑徳大学論集, 17,1992.03,「みそぎ」・「行水」・「しほゆあみ」,
テ1004,中村　宗彦,なかむらむねひこ,文選語の受容－あくせく・嵯峨し・仰々し－,山辺道, 36,1992.03,,
テ0126,中村　宗彦,なかむらむねひこ,『日本書紀』訓釈十題,山辺道, 37,1993.03,,
テ0406,名村　忠雄,なむらただお,和語数詞における倍数関係について,聖カタリナ女子短期大学紀要, 25,1992.03,数詞,
テ0407,名村　忠雄,なむらただお,続和語数詞攷,聖カタリナ女子短期大学紀要, 26,1993.03,数詞,
テ0638,新野　直哉,にいのなおや,“役不足”の「誤用」について－対義的方向への意味変化の一例として－,国語学,175,1993.12,近過去の意味変化,
テ0165,西崎　　亨,にしざきとおる,「あしひきの」と「はしたての」,語源研究, 24,1993.12,枕詞,
テ0174,西田　隆政,にしだたかまさ,動詞「のぶ」をめぐって－動詞の用法と意味特徴－,国語語彙史の研究, 13,1993.07,「伸」・「おふ」,
テ0333,西端　幸雄,にしはたゆきお,八代集和歌語彙の性格－その意味的性格と語彙史的位置付づけを探る－,樟蔭国文学, 29,1992.03,,
テ0807,西端　幸雄,にしはたゆきお,和歌と語彙－八代集和歌語彙の変遷－,日本語研究センター報告,  1,1992.03,,
テ0121,西宮　一民,にしみやかずたみ,上代語コトムケ・ソガヒニ攷,皇学館大学紀要, 30,1992.01,「ことむけ」・「そがひに」,
テ0637,西村　浩子,にしむらひろこ,「ケンカ」の始まり,小林芳規博士退官記念国語学論集,,1992.03,「喧嘩」,汲古書院刊
テ0160,西本　忠一,にしもとちゅういち,「心安し」考－『蜻蛉日記』における－,文学研究, 77,1993.06,,
テ0330,丹羽　晃子,にわあきこ,歌語と漢語－「紅～」があか系統の色を表す歌語に取り入れられる一過程－,古代研究, 24,1992.01,「丹」・「に」・「そほ」,
テ0183,沼波　政保,ぬなみまさやす,「とぞ見えし」考－覚一本『平家物語』における無常観の一表現－,同朋国文,24,1993.03,「見ゆ」,
テ0144,根来　　司,ねごろつかさ,清少納言枕草子の語彙研究,国語語彙史の研究, 12,1992.07,「さいまぐる」・「さいまくる」,和泉書院刊
テ0179,能島由起子,のじまゆきこ,『今昔物語集』を中心に「もとも」を考える,日本文学研究年報（金沢女子大学）,2,1993.03,,
テ0420,野村美弥子,のむらみやこ,『今昔物語集』における擬声語－語形と意味との関係を中心に－,たまゆら, 25,1993.10,,
テ0715,萩原　義雄,はぎわらよしお,「牡丹」考－『南総里見八犬伝』における注釈事項をもとに－,駒沢大学北海道教養部研究紀要, 27,1993.04,「ふかみ草」,
テ0610,朴　　才煥,ぱくちぇふぁん,「すなはち」小考－中世・近世を中心に－,湘南文学, 27,1993.03,,
テ0424,橋本　達雄,はしもとたつお,タカヒカル・タカテラス考,万葉,142,1992.04,「高光る」・「高照す」,
テ0422,橋本　博幸,はしもとひろゆき,平安古記録における「故障」「障（さはり）」の併用をめぐって,国語学研究, 31,1992.04,,
テ0409,橋本　行洋,はしもとゆきひろ,“強（こは）し”と“強（つよ）し”－『平家物語』諸本に見られる用字意識の変化－,国語文字史の研究,  1,1992.09,,
テ0607,橋本　行洋,はしもとゆきひろ,「強情」,日本語学,12- 7,1993.06,「情強」,
テ0708,橋本　行洋,はしもとゆきひろ,語義変化と漢字表記－『太平記』諸本の「コハシ」「ツヨシ」を手がかりとする考察－,語文, 61,1993.09,「強」・「剛」,
テ0172,長谷川幸子,はせがわさちこ,枕草子「かにひの花」考,東洋女子短期大学紀要, 24,1992.03,「雁皮」,
テ0805,蜂矢　真郷,はちやまさと,造語の変遷と古語・廃語,日本語学,11- 5,1992.05,,
テ0332,蜂矢　真郷,はちやまさと,今昔物語集における動詞の重複,国語語彙史の研究, 12,1992.07,畳語,和泉書院刊
テ0612,蜂矢　真郷,はちやまさと,「アハレ」の意味の変遷,月刊言語,22- 2,1993.02,,
テ0421,服部　芳子,はっとりよしこ,『日本書紀』における卜占,古代研究, 25,1993.01,「卜」・「占」,
テ0326,濱田眞一郎,はまだしんいちろう,萬葉集東歌における序詞の考察（その一）,国語の研究, 17,1992.04,,
テ0327,濱田眞一郎,はまだしんいちろう,萬葉集東歌における序詞の考察（その二）－東歌における心物対応構造の抽出と分類－,国語の研究, 18,1993.03,心物対応,
テ0357,林　　四郎,はやししろう,『夢十夜』の「第一夜」と「第二夜」－語彙を調べて作品を読む－,文化言語学－その提言と建設－,,1992.11,,三省堂刊
テ0139,原岡　文子,はらおかふみこ,歌語と心象風景－「朝顔」の花をめぐって－,国文学,37- 4,1992.04,『源氏物語』,
テ0190,原　　卓志,はらたかし,平安・鎌倉時代における「仮令」について,小林芳規博士退官記念国語学論集,,1992.03,「たとひ」・「けりょう」,汲古書院刊
テ0627,原　　卓志,はらたかし,「堅固」の意味・用法について,鎌倉時代語研究, 16,1993.05,,武蔵野書院刊
テ0133,半澤　幹一,はんざわかんいち,人待ち顔に「よどむ」のか－近江荒都歌反歌（三一番）の表現－,文芸研究,129,1992.01,歌語,
テ0625,〓　　竹民,はんちくみん,中日漢語対照研究－「老若」を中心に－,鎌倉時代語研究, 15,1992.05,,武蔵野書院刊
テ0615,〓　　竹民,はんちくみん,「張本」小考－漢語研究の一問題として－,訓点語と訓点資料, 91,1993.05,,
テ0628,〓　　竹民,はんちくみん,「成敗」小考－意味の“転用”の一例として－,鎌倉時代語研究, 16,1993.05,,武蔵野書院刊
テ0445,樋野　幸男,ひのさちお,和語サ変動詞の機能－『源氏物語』を資料としての一報告－,日本語論究,  2,1992.10,,和泉書院刊
テ0501,藤井　俊博,ふじいとしひろ,「とっぴょうしもない」,日本語学,12- 7,1993.06,「途方もない」,
テ0617,藤井　涼子,ふじいりょうこ,近世語「ひやうきん」の語誌－漢語の通俗化－,同志社国文学, 36,1992.03,「剽軽」,
テ0347,藤掛　和美,ふじかけかずみ,御伽草子における「物の具」語彙について,名古屋大学国語国文学,71,1992.12,,
テ0622,藤平　　泉,ふじひらいずみ,「霞」題歌の変遷（２）－「霞の底」「霞の奥」の消失－,神女大国文,  4,1993.03,,
テ0329,藤原　浩史,ふじわらひろふみ,国定読本の語彙の性格,日本語学,11- 2,1992.02,,
テ0404,藤原　浩史,ふじわらひろふみ,平安和文における漢語サ変動詞による感情表現,日本語学,12- 1,1993.01,「怨ず」・「興ず」・「屈す」・「鬱す」,
テ0346,古田恵美子,ふるたえみこ,同文脈に於ける語彙の位相－『往生要集』訓点本と仮名書き本の語彙の訳し分けについて－,国語と国文学,69-11,1992.11,漢語,
テ0308,星谷　昭子,ほしやあきこ,『蜻蛉日記』における色彩（Ⅰ）,日本大学短期大学部（三島）研究年報,  4,1992.02,,
テ0130,細川　英雄,ほそかわひでお,感情形容詞研究の一視点－『万葉集』に見える「かなし」の意味分析から－,日本語史の諸問題,,1992.03,対象語・構文,明治書院刊
テ1005,堀口　和吉,ほりぐちわきち,助辞「～的」の受容,山辺道, 36,1992.03,中国白話小説,
テ0320,本間　洋一,ほんまよういち,王朝漢詩の飲酒詠管見－その語彙・故事をめぐる覚書として－,同志社女子大学日本語日本文学,  4,1992.10,,
テ0331,前田　富祺,まえだとみよし,漢語資料としての明治前期小型辞書,国語語彙史の研究, 12,1992.07,,和泉書院刊
テ0005,前田　富祺,まえだとみよし,日本語の感情を表すことば,日本語学,12- 1,1993.01,感情語彙・動詞・形容詞,
テ0002,前田　富祺,まえだとみよし,近・現代語の語源,日本語学,12- 7,1993.06,,
テ0004,前田　富祺,まえだとみよし,語彙史における類義語－漢語の問題を中心に－,国語語彙史の研究, 13,1993.07,,
テ0504,増井　典夫,ますいのりお,形容詞「まぶしい」の出自について－「マボソイ」→「マボシイ」→「マブシイ」－,淑徳国文, 33,1992.02,「まぼそい」・「まぼしい」,
テ0352,松井　栄一,まついしげかず,現代語研究のために－明治期以降の著作物のテキストについて－,国語と国文学,70-10,1993.10,,
テ0353,松井　栄一,まついしげかず,明治時代語探求の一つの試み,松村明先生喜寿記念国語研究,,1993.10,呉音・漢音,明治書院刊
テ0317,松井　利彦,まついとしひこ,近代漢字と近代漢語,国語語彙史の研究, 12,1992.07,「激～」・「劇～」,和泉書院刊
テ0303,松井　利彦,まついとしひこ,近代漢語の位相,日本語学,12- 8,1993.07,,
テ0140,松田　　聡,まつださとし,家持春愁歌の成立－「竹」の語に関する漢籍受容の方法をめぐって－,古代研究, 24,1992.01,,
テ0441,政所　賢二,まんどころけんじ,万葉集二五番歌考－「念」「思」を中心に－,香椎潟,38,1993.03,,
テ0355,峰岸　　明,みねぎしあきら,異文化摂取としての漢語受容,文化言語学－その提言と建設－,,1992.11,,三省堂刊
テ0336,三保　忠夫,みほただお,中世辞書類における助数詞について,鎌倉時代語研究, 16,1993.05,,武蔵野書院刊
テ0335,村上　雅美,むらかみまさみ,『古事記』に現れる形容詞語彙の性格,文芸論叢, 39,1992.09,,
テ0178,村田　衣子,むらたきぬこ,「もとな」考－笠女郎「我がやどの夕影草の」の歌の解釈－,いわき明星　文学・語学,2,1992.12,,
テ0350,室井　　努,むろいつとむ,羅葡日対訳辞書の数詞における和語・漢語の混用について,金沢大学国語国文,18,1993.02,キリシタン資料,
テ0419,室井　　努,むろいつとむ,平安期の和語「暦日」について,文芸研究,133,1993.05,「ひ」・「ついたち」,
テ0148,室城　秀之,むろきひでゆき,『うつほ物語』語彙雑考（一）,国文白百合, 23,1992.03,「しる」・「すばる」・「黒き涙」,
テ0185,室城　秀之,むろきひでゆき,『うつほ物語』語彙雑考（二）－「腐り乱る」「因縁」「職の曹司／職の御曹司」,国文白百合, 24,1993.03,,
テ0170,森　　一貫,もりいっかん,近代日本における用語「市民」－福沢諭吉の場合－,帝塚山短期大学紀要, 30,1993.03,,
テ0811,森田いずみ,もりたいずみ,客体から主体へ－外来語への意味構造分析的アプローチ－,国語学,175,1993.12,『分類語彙表』,
テ0325,諸星美智直,もろぼしみちなお,武家女性消息における女房詞について,近代語研究,  9,1993.02,「うちまき」・もじ言葉,武蔵野書院刊
テ0342,矢島　正浩,やじままさひろ,『言海』における異名（一）,愛知教育大学研究報告, 41,1992.02,「蛇」・「長虫」,
テ0358,安田　尚道,やすだなおみち,和語数詞による端数表現,小林芳規博士退官記念国語学論集,,1992.03,「あまり」,汲古書院刊
テ0175,安田　尚道,やすだなおみち,『枕草子』の「ひてつくるまに」－沖縄などの方言における個数詞「ヒテツ」（１個）をめぐって－,国語と国文学,69-11,1992.11,数詞,
テ1101,安田　尚道,やすだなおみち,日本語数詞研究文献目録,青山語文,23,1993.03,,
テ0188,安田　尚道,やすだなおみち,日数詞ムヨカ（６日）について－『言海』に紛れこんだ東北方言－,松村明先生喜寿記念国語研究,,1993.10,,明治書院刊
テ0310,柳田　旬子,やなぎだじゅんこ,歌舞伎脚本における漢語について－女性話者の対男女別使用率の特異性－,玉藻, 28,1992.06,,
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