最近の博士論文リスト
2024年度
- 課程博士 Studer Raphael Albert Robert, 'Marginalized Imperialist: The Global Life of
Swiss Diplomat Paul Ritter(1865-1921)'
- 課程博士 森井一真「18–19世紀転換期イギリス帝国における漸進的改革の広がり—奴隷貿易廃止を事例として」
2023年度
- 課程博士 大西悠「エネルギー革命としてのイギリス産業革命—定量分析を中心に」
- 課程博士 玉村紳「両大戦間期の日英両帝国経済圏をまたぐ「商品連鎖」—越境するマガジ・ソーダとガラス製品」
- 課程博士 山内瑞貴「19世紀後半中央ユーラシアへのインド茶の流通—三つの帝国の境界を越える経済・文化的紐帯の一例として」
2022年度
- 論文博士 大西吉之『「寛大な救貧」のシステム—一八世紀ホラント都市における貧民の選別』
2021年度
- 論文博士 山田篤美『真珠と16世紀ヨーロッパの対外膨張—真珠のコモディティ・チェーンからの考察』
2020年度
- 課程博士 高垣里衣「18世紀後半~19世紀初頭の大西洋におけるビルバオ商人の商業ネットワークと展開」
2019年度
- 論文博士 上山益己『中世盛期北フランスの諸侯権力』
2017年度
- 課程博士 石田真衣「プトレマイオス朝エジプトにおける嘆願と社会変容」
2015年度
- 論文博士 坂本優一郎『投資社会の勃興—財政金融革命の波及とイギリス』
- 論文博士 南 直人『<食>から読み解くドイツ近代史』
2014年度
2013年度
- 課程博士 岩﨑佳孝「アメリカ合衆国における先住民「ネーション」の形成—18世紀末~19世紀中葉のチカソー成員概念/規定から」
- 課程博士 安井倫子「アメリカにおけるアファーマティブ・アクションの展開—歴史的考察から見る国民の境界線の再編成」
2012年度
- 論文博士 平山篤子『スペイン帝国と中華帝国の邂逅—十六・十七世紀のマニラ』
- 課程博士 紫垣 聡「14-16世紀ミュンヘンの都市社会と秩序形成の展開」
- 課程博士 森本慶太「マス・ツーリズムをめぐる葛藤—1930年代スイス観光業の危機と再編」
2010年度
- 課程博士 中尾恭三「ヘレニズム時代における信仰とポリス共同体—サラピス崇拝の伝播と受容を中心に」
2009年度
- 課程博士 津田博司「イギリス帝国における世界大戦の記憶とナショナリズムの比較研究」
- 課程博士 水田大紀「近代イギリスにおける官僚制度改革とメリトクラシーの浸透」
- 課程博士 頼 順子「中世後期の狩猟と狩猟術の書」
2008年度
- 論文博士 佐喜真望『イギリス労働運動と議会主義—リブ=ラブ主義からプログレッシヴィズムへ』
- 論文博士 指 昭博『近世イングランドにおける教会と社会—メアリとエリザベスの時代』
- 論文博士 玉木俊明『北方ヨーロッパの商業と経済、1550-1815年』
- 課程博士 田中晶子「戦後西ドイツの「対抗的公共圏」—ハンブルクSDSの広報活動を中心に—」
2007年度
- 課程博士 中村武司 'Rulers of the Sea: Naval Commemoration and British Political
Culture,
c.1780-1815'
- 課程博士 松尾佳代子「11・12世紀ポワトゥ地方における記述史料と記憶の管理—サン・シプリアン修道院のカルチュレール編纂を手がかりに」
- 課程博士 松田祐子「19世紀末から20世紀初頭のパリにおけるブルジョワ女性」
2006年度
- 課程博士 諸沢由佳「15世紀末から16世紀はじめにかけてのセビーリャの「アンダルシア商人」」
2005年度
- 課程博士 堀内真由美「イギリス女子教育のフェミニズムと植民地の意味」
2004年度
- 論文博士 大黒俊二『嘘と貪欲—西欧中世の商業・商人観』
2003年度
- 論文博士 秋田 茂『イギリス帝国とアジア国際秩序—ヘゲモニー国家から帝国的な構造的権力へ』
2002年度
- 論文博士 山本 正『「王国」と「植民地」—近世イギリスの帝国のなかのアイルランド』
- 課程博士 浅野敬一「現代アメリカ国家体制における中小企業政策」
2001年度
- 課程博士 北原靖明「大英帝国とその周辺への、世紀転換期 (1877-1910)
アングロインディアン(Anglo-Indian)のまなざし—キプリングを手がかりに」
- 課程博士 酒井一臣「「文明国標準」の帝国—国際協調外交の選択と展開」
- 課程博士 水野祥子「19世紀後半から20世紀前半のイギリス帝国における環境保護主義の成立と普及—植民地インドの林学・森林政策を通して」
2000年度
- 論文博士 和田光弘『紫煙と帝国—アメリカ南部タバコ植民地の社会と経済』
最近の修士論文リスト
2025年度
- 「古典期アテナイにおける貧困と私的救済—贈与・エラノス貸付・扶養」
- 「帝政期ローマにおける「母」称号—リウィアとユリア・ドムナを中心として」
2024年度
- 「11世紀ビザンツにおける法運用—判決手引書『ペイラ』を用いて」
- 「英外相アンソニー・イーデンの対イタリア政策と対仏認識—1937年「イギリス・イタリア地中海紳士協定」をめぐる動向を中心に」
2023年度
- 「1930年代中葉における日英王室と政治外交の相互作用—リース=ロス使節団を中心に」
- 「ヴァイマル共和国をめぐる歴史研究の成果の市民社会への還元—Weimarer Republik e.V.の取り組みを事例に」
- 「1930年代 イギリス統治下のキプロスにおける教育政策—歴史教科書の作成と大学設立の試み」
- 「古代ギリシアにおける穢れの概念と女性—葬送儀礼を中心として」
- 「1927年ジュネーブ海軍軍縮会議再考—Robert Cecilを中心に」
- 「19世紀プロイセンの大学予算と学術政策」
- 「膠州湾植民地におけるドイツ海軍統治—『青島官報』を中心に」
- 「18世紀トリノ王立科学アカデミーの会員選出」
- 「15世紀ローマのドイツ人コミュニティ—公証人契約が生み出すネットワークから見る」
- 「オーストラリア先住民コミュニティにおけるアボリジナル・アートセンターの意義—Darwin Aboriginal Art Fairを介して」
2022年度
- 「騎士団によるイベリア半島の領域形成—カスティリャ王国辺境のカラトラーバ騎士団」
- 「古典期アテナイ女性による織物奉納とポリスへの参画—アルテミス・ブラウロニアの奉納目録を中心に」
- 「教皇パウエル1世による聖遺物移葬—8世紀における教皇権の転換」
- 「カナダ連邦結成期におけるアイルランド系のアイデンティティ—Thomas D'Arcy McGeeの活躍と暗殺を中心に」
2021年度
- 「18世紀アメリカにおける教会と国家」
- 「コミサリオの変容からみた1920・30年代ブラジルの経済発展—テオドール・ヴィレ、プラド・シャベスを事例に」
2020年度
- 「1970年代以降におけるオーストラリア移民政策の変容と華人移民—政治参加の視点から」
- 「1950~60年代におけるドイツ連邦軍の新たな軍隊像の形成—ヴォルフ・グラーフ・フォン・バウディッシンの軍事思想から」
- 「戦後社会の兵士たち—西ドイツの退役軍人組織から見る戦争のトラウマ、1945~1960年」
- 「第一次大戦後フランスにおける軍事年金政策の植民地適用」
2019年度
- 「1920年代ハーレム・ルネッサンスの歴史学的考察—混血性の視点から」
2018年度
- 「戦間期日英帝国貿易経済圏のおける戦争と協調—綿工業と化学工業の「二重性」を中心にして」
- 「ロカルノ条約をめぐる伊英外交関係」
- 「17世紀後半バルト海帝国の資源調達と合意形成—交渉=軍事国家としてのスウェーデン」
- 「ミラウ・ボブジンスキのポーランド国家論—『ポーランド史概説』にみる近世と近代の架橋」
- 「イギリス下院における奴隷貿易廃止反対派の利害関係」
2017年度
- 「19世紀後半の香港上海銀行とロンドン店支配人デイヴィッド・マクレーン—マクレーンの書簡集を通じて」
- 「20世紀転換期HAPAGの東アジア事業」
- 「第二次マイソール戦争期におけるフランス・マイソール王国間の協力関係の構築と維持—フランス人使節ピヴェロン・ド・モルラの活動をもとに」
- 「イギリス女性による反奴隷制運動—独立組織の形成とその慈善的性格」
2016年度
- 「環境経済学からみた近代イギリス石炭産業」
- 「18世紀後半におけるビルバオ商人の商業ネットワーク—ガルドキ家の北大西洋貿易の一例から」
- 「20世紀初頭テキサス州における人種間連帯—社会主義者トマス・ヒッキーの農民運動を中心に」
- 「中世盛期デンマーク王国における「拡張」の意義」
- 「英領ヴァージニア植民地による海賊鎮圧の始動—18世紀前半「イギリス大西洋帝国」形成の契機として」
2015年度
2014年度
- 「フロンティヌス『ローマの水について』における「都市の健全性」」
- 「インド政庁の経済政策とインド利害—財務局長官ジョージ・シュスターを中心に」
- 「紀元前4世紀アテナイにおける過去の理想視—ソロンへの言及を中心として」
- 「18世紀後期カリブ海におけるスペイン・イギリス通商関係—キューバ・ジャマイカ間を事例として」
- 「アラゴン連合王国における13世紀「反ユダヤ」異端審問—教皇庁の政治的利害と異端審問利用の背景」
2013年度
- 「後期ビザンツ帝国におけるヘレニズム」
- 「19世紀後半サモアにおける「政府」の設置」
2012年度
- 「近世イングランドにおける自然哲学と社会—ボイルレクチャー(1692-1732)を中心に」
- 「18世紀アジアにおけるオランダ東インド会社と私貿易商人—綿織物貿易を事例にして」
- 「紀元前4世紀のアテナイにおける将軍の国政関与」
- 「スマッツ政権期ジョブ・カラー・バーの再検討—1940年代西ケープにおける食品缶加工業組合」
- 「1970年代における西ドイツ高等教育改革—SPD政権下における連邦の取り組みと大学大綱法」
2011年度
- 「1970年代における韓国・浦項総合製鉄株式会社の成長と意義—海外市場開拓と輸出を中心に」
- 「インディアン・ニューディールにおける教育改革—ジョン・コリアの理想とプエブロ族」
- 「15~16世紀地中海世界における宗教とナショナリズム—テッサロニキのユダヤ教徒を中心に」
2010年度
- 「10~13世紀のノルマンディー公領における「民族」言説と政治」
- 「第三共和政期フランスにおける国家の芸術保護の論理—芸術高等評議会とパリ音楽院の結びつきから」
- 「大戦間期フランスにおける植民地統治論—Albert Sarrautを中心に」
- 「20世紀後半のオーストラリアにおけるアボリジナルの政治参加—全国的な組織の形成とアボリジナルの多様性を巡って」
2009年度
- 「中世末期における聖人崇敬と聖俗権力・民衆—ピエール・ド・リュクサンブールの事例」
- 「18世紀大西洋奴隷貿易とインド産綿製品—イギリス国際商業と商人の視点から」
- 「奴隷制廃止後のジャマイカにかんする一考察」
- 「1930年代の上海国際共同租界における工部局の国際性—『フィータム報告』を中心に」
- 「1990年代におけるヨーロッパ統合とフランスの言語政策—多言語主義と地域語の位置づけをめぐって」
2008年度
- 「前2世紀エジプトにおける地域社会の変容—テーベのヘルミアス訴訟を中心にして」
- 「第三共和制期後半の教員組合活動—SNIの活動を中心に」
- 「イギリス帝国とナイジェリア—「将来の市場論」の再検討」
- 「西ドイツ第1次年金改革とシュライバー・プラン—保守主義型福祉国家の形成」
- 「余暇の政策化—戦間期ヨーロッパにおける余暇諸会議を通して」
- 「戦後オーストラリアにおける非英語系ヨーロッパ移民—Bonegillの移民受け入れセンターを中心に」
2007年度
- 「移民からブリティッシュ・ムスリムへ—女子教育の実態調査とアイデンティティの形成」
2006年度
- 「西オーストラリアにおけるフェミニスト女性観」
- 「再統一ドイツ自動車企業の労使関係—1990年代のフォルクスワーゲン社と金属産業労働組合による時短協約を中心に」
2005年度
- 「ヴィクトリア期ロンドンにおける音楽の生産と消費」
- 「20世紀初頭カナダにおけるインド系移民—駒形丸事件を中心に」
- 「第三帝国の戦時労働政策について—日常史の視点で」