![]() |
HPの説明では、この地は台北市発祥の地で、「艋舺」、あるいは「文甲」といったが、今は「萬華」という。市街の最も古い部分は紗帽廚という番社の故址大溪口(現在の貴陽街と環河南路口)で、清の雍正初年に福建泉州の晉江、南安、惠安3県の人々が渡来し、この地にいくつか掘っ立て小屋を建て、サツマイモを売って集落をなしていたので「蕃薯市」と言われていた。当時平埔族が淡水河上流より農産品を運搬してきて交易していたので、そのような名になったという。そしてその3県の人々が出資しあって、乾隆3年5月(1738年)から5年にかけてこの艋舺龍山寺を建築、そのご増築が繰り返され、現在の前殿・正殿・後殿の三殿形式になった。 |
![]() |
---------- |
![]() |
--- --- |
![]() |
![]() |
![]() | ------ |
皆さんご存知、「黒松飲料」! ![]() 1925年以来製造販売を続けてきた、台湾の代表的清涼飲料水企業。コーラなど売っている。龍山寺に自販機が置いてあるというのも、すごく似合っています。横文字ではHeySung。古き良き台湾。 |