このサイトについて||Last Update: 2008/6/10

第1回:待兼山キャンパスの見学

実施日時

4月8日(火)16時20分~17時50分

経過

簡単なガイダンスの後、教室を出て待兼山キャンパスの見学に向かった。まず待兼山山頂三角点を見学した後、大阪大学総合学術博物館修学館前で修学館の説明をした。そして再度阪大坂を上り、阪大坂途中右手にある溜池の見学をした。最後に大高の森で大高の森が作られた理由を説明し、森の中の木々を観察した。

授業風景

授業の写真

大阪大学総合学術博物館修学館前にて。

授業の写真

阪大坂脇溜池の見学。

授業の写真

大高の森のモニュメント。

第2回:大阪大学総合学術博物館修学館の見学

実施日時

4月15日(火)16時20分~17時50分

経過

大阪大学総合学術博物館修学館の見学を行った。1階では真空管式コンピューターなど大型計算機の紹介をした。2階では大阪大学の源流である懐徳堂・適塾の説明や、大阪大学の前身となる大阪高校・浪速高校の説明を行い、科学コーナーを見学した。3階では大阪層群に関する展示やマチカネワニの化石を見学した後、本日の資料として配付した明治時代の待兼山周辺の正式2万分の1地形図と展示してある江戸時代の待兼山周辺の絵図や地図とを見比べて、景観が変化しているところ・していないところについて考察した。

授業風景

授業の写真

大阪大学総合学術博物館修学館エントランスのマチカネワニ化石の復元骨格。

 

第3回:『豊中市史資料集4 村明細帳』を読む1

実施日時

4月22日(火)16時20分~17時50分

経過

歴史の変化を追跡する資料となる、地図・文書・空中写真それぞれの説明を行った。次に蛍池・柴原・待兼山など待兼山キャンパス周辺の地名の由来を地名大辞典で調べながら、『豊中市史資料集4 村明細帳』に収められている柴原村の村明細帳の講読を行った。

授業風景

授業の写真

地図・文書・空中写真についての説明。

授業の写真

大阪大学待兼山キャンパスの空中写真を見る。

授業の写真

『豊中市史資料集4 村明細帳』の講読。