発掘調査に向けて

 2005年7月29日(金) 
伐採

2004年度発掘調査から、一年間が経過したと同時に自然も元の姿を取り戻していたので、一日中暑い中、今年も伐採をせざるをえませんでした。
チェンソーで、木や邪魔な竹などを切り、調査ができるように発掘の対象となる空間を用意しました。
チェンソーは危ない道具なので、木などを「達人」に切っていただきました!
2004年に発掘されれたガケ面トレンチがきれいに、去年置いたままに現れました。がけ崩れなどに被害を受けてないことは一安心です!
ガケ面を守る土嚢がきれいに積んであります
まとめ
 大阪大学での機材準備が無事に終わったところで、伐採も完成させ、今年の発掘現場は数日後始めることができます(8月6日)。
篠大谷3号窯
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