イベント

第16回哲学ワークショップ

日時:2018年3月10日(土) 14:30 - 17:20
場所:大阪大学豊中キャンパス 文学部棟2F会議室
※参加費無料

・個人研究発表
1. 人間はいかにして「擬人化」されるのか
  立花 達也(14:30 - 15:20)

2. 生命倫理とQOLについてのショーペンハウアー哲学による批判的考察
  ——終末医療における人間と医療の関係改善に向けて——
  末田 圭果(15:30 - 16:20)

3. 死の害の反事実条件的比較説
  佐々木 渉(16:30 - 17:20)

発表要旨はこちら

公開セミナー「フーコー研究の現在」(博士論文紹介『主体化の哲学のために――ミシェル・フーコー研究』)

本公開セミナーでは、大阪大学大学院文学研究科助教の藤田公二郎氏に、2015年にパリ東大学に提出した博士論文『主体化の哲学のために――ミシェル・フーコー研究』についてご紹介いただきます。

日時:2018年3月14日(水) 15時~17時半頃
場所:大阪大学豊中キャンパス全学教育推進機構 全学教育総合棟1
   ステューデント・コモンズ1階 カルチェ・ミュルチラング (アクセス
※入退室自由・事前申し込み不要

講師:藤田公二郎氏(文学研究科文化形態論専攻 助教)
1980年生まれ。一橋大学社会学部卒業、パリ東大学大学院人文科学研究科修了。博士(哲学)。大阪大学大学院文学研究科助教(2018年3月まで)。

【藤田氏からのメッセージ】
現代哲学者ミシェル・フーコーはこれまで一般に、「人間の死」あるいは「主体の死」を唱えた思想家として知られてきました。しかし実際のところ彼は後年、そうした「主体の死」の彼方で今一度主体の問題を捉えなおそうと試みていたように思います。この博士論文では、そうしたフーコーの未完の試みを辿りなおすことで、「主体化の哲学」と呼び得るものを独自に取り出そうとしました。

主催:大阪大学文学部哲学・思想文化学専修 中村ゼミ
問合わせ:中村征樹(masaki[at]celas.osaka-u.ac.jp)

第5回大阪哲学ゼミナール

カント哲学の現代的意義を法・政治哲学の観点から考察することを基軸とし、樽井正義慶應義塾大学名誉教授、新進気鋭の若手研究者たち、そしてカント研究の大御所おふたりを招いて、第5回大阪哲学ゼミナールを開催します。奮ってご参加ください。(これは、科研費研究(C)「カントの平和論を現代の議論に接続し新たな提言を行うための理論的研究」(代表者:舟場保之)に関する研究会です。)

日時:2018年3月17日~19日
場所:大阪大学文法経済学部本館4F演習室467(豊中キャンパス)
http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access

3月17日(土)
9:00-12:00 樽井正義『カント全集 別巻』論文合同大合評会
13:00-15:00 斎藤拓也(北海道大学准教授)「カントにおけるパトリオティズムとコスモポリタニズム」

3月18日(日)
9:00-12:00 金慧『カントの政治哲学』合評会 I (1,2,4,7章)
       コメント:斎藤拓也(北海道大学准教授)、田原彰太郎(茨城大学准教授)
13:00-15:00 寺田俊郎(上智大学教授)「健全なナショナリズムのために――日本の現状を直視しつつ」
15:30-17:30 御子柴善之(早稲田大学教授)「カントの道徳的世界市民主義 ―「道徳性」概念の再検討から―」

3月19日(月)
9:00-12:00 金慧『カントの政治哲学』合評会 II (3,5,6,8章)
       コメント:石田京子(慶應義塾大学助教)、 舟場保之(大阪大学教授)

※3日間とも、午前中は著者(樽井正義、金慧)を交えての合同大合評会、午後は「ナショナリズムと世界市民主義」をテーマとした研究発表と討論を行います。

連絡先:大阪哲学ゼミナール運営事務局 funacho[at]let.osaka-u.ac.jp

Mario Jorge de Carvalho教授(リスボン) カント・フィヒテ哲学についての連続講演会

日時:3月1日(木)15:00-17:00(終了後、懇親会を予定)
場所:大阪大学豊中キャンパス 文法経本館2階 大会議室
題目:Perception, Extension and Space: Fichte’s Final Brush Strokes on Kant’s Canvas
   「知覚・延長・空間——カントが描いたキャンバスへの、フィヒテによる仕上げの一筆」

日時:3月2日(金)15:00-17:00
場所:同志社大学今出川校地 寒梅館6階 大会議室
題目:Mit Kant gegen Kant. Fichtes Anschauungsbegriff in der Wissenschaftslehre nova methodo
   「カントと共にカントに抗して――『新たな方法による知識学』におけるフィヒテの直観概念」

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第16回哲学ワークショップ発表者募集のお知らせ

日時:3月10日(土)12:00-18:00(予定)※ 会場の利用可能時間。後日発表者の人数等を考慮し正式に決定
場所:大阪大学豊中キャンパス・文学部棟2階 大会議室

【募集要項】
・募集区分:
1. パネルディスカッション
二人以上の発表者による発表(各20分程度)と、発表者間、ならびに会場全体での討議(40分程度)

2. 個人研究発表
発表者自身の専門分野・研究内容のレクチャー(30-40分程度)と、会場との質疑応答(レクチャーと合わせて全体で60分程度)

・発表形式:
原則として、パワーポイント(あるいはその他のプレゼンテーション用のソフトウェア)を使用した発表。別途資料や原稿等を配布することは自由とします。

・応募方法:
メールに発表タイトルと発表者全員の氏名、代表者の連絡先を明記し、かつ発表要旨を作成・添付(Wordで作成し、A4一枚に収まる分量が望ましい)のうえ、t.tachibana0710@gmail.com(@を半角)まで送信してください。

* 後日、ワークショップの開催通知等に発表要旨が添えられる予定です。なお、発表者の方には当日に他の発表の司会を担当していただくこともございます。予めご了承ください。

募集締切:2月26日(月)

人文・社会科学横断 若手研究者ワークショップ「社会における言語使用としてのヘイトスピーチ vol.1」

人文学・社会科学の若手研究者をお招きして、ヘイトスピーチをテーマにそれぞれ異なったアプローチで議論を展開していただく、領域横断的ワークショップです。 もちろん、どなたでも聴講、質疑応答、ディスカッションにご参加いただけます。

日時:2018年2月18日(日) 14:00-17:00
場所:大阪大学文学部中庭会議室

【プログラム】
報告1:「「土人が」の意味論」 和泉 悠(南山大学/言語哲学)
報告2: 「イン/ポライトネスからみたヘイトピーチ」 大塚 生子(大阪工業大学/社会言語学)、柳田 亮吾(大阪大学/社会言語学)
報告3: 「「差別否定」の類型論」 明戸 隆浩(関東学院大学ほか/社会学・社会思想)
全体ディスカッション

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Japan-ASEAN Global Philosophical Research Exchange Laboratory International Seminar "Potentiality of Southeast Asian Philosophy III"

Date: 22 December 2017
Time: 14:30-17:30
Venue: Meeting Room in the Courtyard of the Main Building, Graduate School of Letters, Osaka University (Toyonaka Campus)
https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/about/access

Programme
14:40-14:50 Introduction Prof. Taro Mochizuki (Osaka University)
“Japan-ASEAN Global Philosophical Research Exchange Laboratory”
14:50-15:30 Talk 1, Prof. Yasuo Deguchi (Kyoto University)
“Self, Others, Body and Environment: From an East Asian Perspective”
15:30-16:10 Talk 2, Asst.Prof. Kasem Phenpinant (Chulalongkorn University)
“Beyond Regionalism: Crossing Boundary and the Possibility of Southeast Asian Philosophy”
16:10-16:20 [Break]
16:20-17:00 Talk 3, Prof. Taro Mochizuki (Osaka University)
“A Common Question Among Southeast Asian Philosophies: How do we philosophically approach corruption?”
17:00-17:30 Round table discussion
Chair: Prof. Taro Mochizuki
Discussants: Profs. Yasuo Deguchi, Kasem Phenpinant

For flyer, click here.

2017年度「世界哲学の日」記念講演会の動画配信

2017年11月18日に行われた「世界哲学の日」記念講演会(上野修大阪大学名誉教授「ノンヒューマンなものになること、あるいは人間であることの偶然性」)の動画配信を、videometaphysica1(youtube)で開始しました。

2017年度「世界哲学の日」記念講演会

2017年度「世界哲学の日」記念講演会を下記要領にて開催いたします。
ご講演いただくのは、2017年3月をもって定年退職された、あの上野修名誉教授です。
万障お繰り合わせのうえ、ご参集いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

講演者:上野修大阪大学名誉教授
題目:「ノンヒューマンなものになること、あるいは人間であることの偶然性」
日時:2017年11月18日(土)14時~17時
場所:大阪大学文法経済学部本館2階大会議室(http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access
※一般公開、申込不要

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影スピ第1回研究会

科研:二つのスピノザ・ルネッサンスの狭間――十九世紀フランス哲学におけるスピノザの影(基盤研究B)
日時:9月23日(土)15:00~18:30、24日(日)9:45~17:00
場所:大阪大学豊中キャンパス(文法経済学部本館2階大会議室)
http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access
テーマ:どんな課題があり、何ができそうか
進行役:上野修(大阪大学文学研究科名誉教授)

【プログラム】
※一人あたり討議と休憩入れて45分。報告は25分以内。

9月23日(土)
15:00 オリエンテーション:上野修
(A) クザン派におけるスピノザ:否認を通じての逆説的継承
15:15 村松正隆(クザンなど)
16:00 杉山直樹(セッセなど)
(B) 逆説的継承の反転としてのスピノザ
16:45 杉山直樹(テーヌなど)
17:30 村松正隆(ジャネなど)
18:15 打ち合わせ
18:30 第1日目終了

9月24日(日)
(C) 合理論復興におけるスピノザ
09:45 米虫正巳(ラシュリエなど)
10:30 近藤和敬(デルボス、ブランシュヴィックなど)
11:15 村瀬鋼(ルヌヴィエ、ルキエなど)
昼休み
(D) クザン派への批判勢力におけるスピノザ
13:30 上野修(スピノザの政治哲学の観点から)
14:15 舟場保之(ドイツ啓蒙主義の観点から)
15:00 伊東道生(ハイネなど)
15:45 中村大介(ラニョー、アランなど)
16:30 今後の予定打ち合わせ(研究協力者候補の検討など)
17:00 閉会

第14回ニーチェ研究者の集い

日時:9月9日(土)13:30~
場所:大阪大学待兼山会館会議室(豊中キャンパス)
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html
※参加費無料

【プログラム】
・加藤之敬(上智大学大学院博士後期課程)「何が人間を文化へ衝き動かすのか――ニーチェにおける「憧れ」という情動の積極的意義」
・谷山弘太(大阪大学大学院博士後期課程)「「仮説」としての「力への意志」説――後期ニーチェの「真理」理解」
・大山真樹(中央大学大学院博士後期課程)「『ツァラトゥストラ』における不可解な意志概念」

上野修教授最終講義「大いなる逆説スピノザ」の動画配信

2017年3月17日に行われた上野修教授最終講義「大いなる逆説スピノザ」の動画配信を、videometaphysica1(youtube)で開始しました。

The Japan-ASEAN Global Philosophical Research Exchange Laboratory Open Seminar "Potentiality of Southeast Asian Philosophy II"

Date: 26th July 2017
Time: 16:20-18:30
Venue: Seminar room D on the 2nd floor of Student Commons, Centre for Education in Liberal Arts, Toyonaka Campus, Osaka University

-Taro Mochizuki (Osaka University) “The Japan-ASEAN Global Philosophical Research Exchange Laboratory”
-Kasem Phenpinant (Chulalongkorn University) “The (De-) Construction of Southeast Asian Mind”
-Srinivas Kunchapudi (Pondicherry University) “The Structural Depths of Indian Philosophy”
-Round table discussion: Yasuo Deguchi (Kyoto University), Kasem Phenpinant, and Srinivas Kunchapudi.

For programme, click here.

第15回哲学ワークショップ

日時:6月24日(土)14:00~16:20
場所:大阪大学文学部棟2F大会議室(豊中キャンパス)
※参加費無料

・個人研究発表(14:00~15:00)
仲宗根勝仁「クリプキ以降の指示の概念の批判的検討」
(司会:小田裕二朗)

・パネルディカッション(15:10~16:20)
垣本伊守幹/中村文彦「専門知の多様性と社会」
(司会:仲宗根勝仁)

発表要旨はこちら

第15回哲学ワークショップ発表者募集のお知らせ

日時:6月24日(土)13:30~17:30(予定)
場所:大阪大学文学部棟2F大会議室(豊中キャンパス)

【募集要項】
・募集区分
1、パネルディスカッション
二人以上の発表者による発表(各20分程度)と発表者間、ならびに会場全体での討議(40分程度)。
2、個人研究発表
発表者自身の専門内容・研究内容のレクチャー(30~40分程度)、ならびに会場との質疑応答(レクチャーと合わせて全体で60分程度)。
・発表形式
原則として、パワーポイントを使用した発表を行ってください。別途資料や原稿などを配布することは自由とします。
・応募方法
発表タイトルと発表者全員の氏名、代表者の連絡先を明記し、また発表要旨を作成・添付(Wordで作成し、A4一枚に収まる分量が望ましい)の上で、yujirooda87@gmail.comまで送信してください。
※後日、ワークショップの開催通知等に発表要旨が添えられる予定です。なお、発表者の方には、当日に他の発表の視界を担当していただく予定です。予めご了承ください。
募集締切:5月31日(水)

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上野修教授最終講義「大いなる逆説スピノザ」のご案内

本年3月をもって定年退職される上野修教授の最終講義および歓送会を以下のとおり行いたいと存じます。 万障お繰り合わせのうえ、ご参集いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

題目:大いなる逆説スピノザ
日時:2017年3月17日(金)14:30-16:30
場所:大阪大学文法経済学部本館2F大会議室(豊中キャンパス)

歓送会は17時30分よりおこないます。

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公開セミナー「SDI構想と対峙した専門家たち――Computers in Battleを読む」

日時:2017年2月 24日(土)10:30-12:00
場所:大阪大学全学教育総合棟1・1階カルチェ・ミュルチラング(豊中キャンパス)

ゲスト:喜多千草氏(関西大学総合情報学部教授)

【概要】
CPSRは、コンピュータ専門家たちがみずからの社会的責任を考えるために立ち上げ、2013年に解散したNPOである。1980年代、レーガン大統領の掲げたSDI構想に対して、同グループは報告書「Computers In Battle -- Will They Work?」を発表し、議論の必要性を喚起した。 本セミナーでは、その内容を検討するとともに、CPSRが同時代にもったインパクトについて考察する。

主催:大阪大学文学部哲学思想文化学専修(企画:中村ゼミ)
共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
入退室自由・事前申し込み不要

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2016年度「世界哲学の日」記念哲学ワークショップ:哲学で考える「悪口/ヘイトスピーチ」

日時:2016年11月 26日(土)14:00-16:30
場所:大阪大学豊中キャンパス 文・法・経済学部本館 中庭会議室
※一般学生や市民に開かれた記念イベントです(予約不要)。

講師:和泉悠(日本学術振興会特別研究員PD)
コメンテーター:朱喜哲(哲学哲学史博士後期課程)、仲宗根勝仁(同)

【概要】
アメリカ大統領選においてトランプ候補が発した暴言の数々、国内でも記憶に新しい沖縄での警察官による「土人」発言、街頭で繰り広げられる外国人に対するヘイトスピーチ。哲学、とりわけ言語分析を手法とする現代の言語哲学は、こうした問題をどのように分析し、取り扱うことができるのでしょうか。今回は、気鋭の言語哲学者・和泉悠氏(日本学術振興会特別研究員PD)による「悪口からの言語哲学入門」と題したショート・レクチャーを糸口に、「悪口/ヘイトスピーチ」の問題について、皆さんと一緒に考えます。

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